④1段目より少し先に針を出し、1段目の糸と糸の間に針を入れ、再び長短を繰り返しながら、刺し進めていきます。
このとき、必ず平行を保つように注意してください。
このとき、必ず平行を保つように注意してください。
⑤もし、途中ですき間があいてしまったら、戻ってすき間を埋めるように刺しましょう。
ただし、何度も重ねて刺すと厚みが出てしまうので、注意しましょう。
また、刺すときは、必ず糸の平行を保つことに注意してください。
ただし、何度も重ねて刺すと厚みが出てしまうので、注意しましょう。
また、刺すときは、必ず糸の平行を保つことに注意してください。
ロングアンドショートステッチをきれいに刺すコツ
ロングアンドショートステッチを、きれいに刺すコツは
ロングアンドショートステッチでは、糸の向きを必ず平行に揃えます。斜めに刺した糸があると、きれいに見えません。
また、花びらなどは集中点に向かって、ステッチをきれいに揃えたいときは、ガイドを引いて刺すと刺しやすいですよ。
- 糸の向きを平行に揃える
- 図案にガイドを引く
ロングアンドショートステッチでは、糸の向きを必ず平行に揃えます。斜めに刺した糸があると、きれいに見えません。
また、花びらなどは集中点に向かって、ステッチをきれいに揃えたいときは、ガイドを引いて刺すと刺しやすいですよ。
ロングアンドショートステッチとサテンステッチの使い分け
ロングアンドショートステッチとサテンステッチはとても似ています。
2つのステッチは、図案の端から端までの長さが、
1針が長くなると、
もちろん、1つの図案の中で、ロングアンドショートステッチとサテンステッチが混ざり合ってもかまいません。
途中までサテンステッチで刺し、広くなったところでロングアンドショートステッチに変更して、面を埋めてください。
2つのステッチは、図案の端から端までの長さが、
- 1cmより長い…ロングアンドショートステッチ
- 1cmより短い…サテンステッチ
1針が長くなると、
- ひっかかる
- たるむ
もちろん、1つの図案の中で、ロングアンドショートステッチとサテンステッチが混ざり合ってもかまいません。
途中までサテンステッチで刺し、広くなったところでロングアンドショートステッチに変更して、面を埋めてください。
サテンステッチのコツについては、こちらの記事を参照してみてください。