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【刺繍の基本】ロングアンドショートステッチの刺し方とコツ

#刺繍 #ステッチ

エダユカ
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2019年8月5日更新

⑤1段目の長いステッチと同じ穴から出し、2段目と同じように長短をつけずに、また、1本ずつのすき間を残して刺していきます。
⑥4段目以降は、④~⑤を繰り返して、刺し進めていきます。

2.先に刺している糸と糸の間に差し入れる刺し方

まずは動画で刺し方を確認しましょう。
こちら、YouTubeから

annas川畑杏奈さんの
【徹底解説!ロング&ショートステッチを上手に刺繍する方法】アンナスの動画でわかる刺繍教室〜annasのQ&A

です。

annnasさんの動画の中でも、このロングアンドショートステッチ解説が、初心者にもわかりやすいかと思います。

それでは、刺し方を説明していきます。
①こちらでも、玉止めをする代わりに、図案の内側で2~3針刺してから、図案の輪郭に針を出します。この最初の糸は、ステッチを進めていくことで隠れてしまいます。

もちろん玉止めでもかまいません。
②図案の中央から端に向かって、長いステッチと短いステッチを交互に刺し進めていきます

長いステッチは1cm程度。短いステッチも0.6~0.8㎝程の長さにしましょう。
③図案の端まで来たら、裏にわたっている糸に針をくぐらせて、最初に位置に戻り、1段目の残り半分を刺します。

ここまでは、先に説明した「1.先に刺している糸と同じところに差し入れる刺し方」と同じです。
次から刺し方が変わります

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  • エダユカ

    40代の主婦です。主婦歴も15年を超えました。ケ セラ セラと毎日楽しく生きることがモットーです♪

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