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【刺繍の基本】ロングアンドショートステッチの刺し方とコツ

#刺繍 #ステッチ

エダユカ
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2019年8月5日更新

ロングアンドショートステッチは、広い面をぬりえのように埋めることのできるステッチです。

サテンステッチと違い、広い面の中を、長短のステッチで埋めていくので、図案が大きくても広くても大丈夫です。

また、糸の色をグラデーションに変えることで、花びらや葉を、より写実的に仕上げることもできます。

さらに動物の毛並みもうまく表現できるので、たびたび登場します。

ロングアンドショートステッチを使った作品

こちら、双子の姉妹で刺繍作家活動をされているChicchiさんのInstagramです。

赤ちゃんパンダを、主にロングアンドショートステッチで刺繍されています。

刺しているところが、YouTubeにUPされているので、そちらもご確認ください。
Chicchiさんは、刺繍の書籍も販売されています。

こちらも良かったら、手に取ってみてください。
ロングアンドショートステッチを使って花を刺してみました。

花びらの部分にステッチを使っています。

このように、糸の色を変えてグラデーションにすることで、花の立体感が表現できます。


こちらの図案は、「ステッチイデーvol.27」に掲載されています。指定されている糸の色を変えて刺しました。
この図案の中にはほかに、フレンチノットステッチ、サテンステッチ、アウトラインステッチが使われています。

各ステッチについては、下記を参考にしてください。

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  • エダユカ

    40代の主婦です。主婦歴も15年を超えました。ケ セラ セラと毎日楽しく生きることがモットーです♪

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