ロングアンドショートステッチは、広い面をぬりえのように埋めることのできるステッチです。
サテンステッチと違い、広い面の中を、長短のステッチで埋めていくので、図案が大きくても広くても大丈夫です。
また、糸の色をグラデーションに変えることで、花びらや葉を、より写実的に仕上げることもできます。
さらに動物の毛並みもうまく表現できるので、たびたび登場します。
サテンステッチと違い、広い面の中を、長短のステッチで埋めていくので、図案が大きくても広くても大丈夫です。
また、糸の色をグラデーションに変えることで、花びらや葉を、より写実的に仕上げることもできます。
さらに動物の毛並みもうまく表現できるので、たびたび登場します。
ロングアンドショートステッチを使った作品
こちら、双子の姉妹で刺繍作家活動をされているChicchiさんのInstagramです。
赤ちゃんパンダを、主にロングアンドショートステッチで刺繍されています。
刺しているところが、YouTubeにUPされているので、そちらもご確認ください。
赤ちゃんパンダを、主にロングアンドショートステッチで刺繍されています。
刺しているところが、YouTubeにUPされているので、そちらもご確認ください。
Chicchiさんは、刺繍の書籍も販売されています。
こちらも良かったら、手に取ってみてください。
こちらも良かったら、手に取ってみてください。
ロングアンドショートステッチを使って花を刺してみました。
花びらの部分にステッチを使っています。
このように、糸の色を変えてグラデーションにすることで、花の立体感が表現できます。
こちらの図案は、「ステッチイデーvol.27」に掲載されています。指定されている糸の色を変えて刺しました。
花びらの部分にステッチを使っています。
このように、糸の色を変えてグラデーションにすることで、花の立体感が表現できます。
こちらの図案は、「ステッチイデーvol.27」に掲載されています。指定されている糸の色を変えて刺しました。
この図案の中にはほかに、フレンチノットステッチ、サテンステッチ、アウトラインステッチが使われています。
各ステッチについては、下記を参考にしてください。
各ステッチについては、下記を参考にしてください。