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まだ諦めない!50代アラフィフのおっぱいを美しくするための3つの方法

#バストアップ

RRY1914
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2021年2月4日更新

50代、「美」を諦めるには、まだまだ早すぎる年代です。
バストの位置が下がると、シルエットが悪くなり、美しく見えません。
高い位置でハリのあるバストが綺麗です。

今回は、50代おっぱいを美しくするための3つの方法について紹介します。
ぜひ美しさを取り戻しましょう!

    目次

  1. 50代のおっぱいの特徴と削げて見える原因とは
  2. 50代でおっぱいのサイズアップする4つのメリット
  3. 50代からのおっぱいケアに関する注意点
  4. 50代のおっぱいを美しくするための3つの方法
  5. 50代におすすめのバストケアアイテム
  6. 40代女性のバストケアアイテム
  7. まとめ

50代のおっぱいの特徴と削げて見える原因とは

50代のおっぱいにはどのような特徴があるのでしょうか?
また、削げて見えてしまう原因は何でしょうか?

50代のおっぱいは「削げて」みえる

50代のおっぱいは、お椀のように丸みがあったはずのデコルテ部分が削げてしまい、下にたわんでしまっている方が多いです。
これは、おっぱいを支えるクーパー靱帯が伸び、大胸筋というおっぱいの土台となって支えている筋肉が低下するため、胸上部がへこみ、削げてみえてしまいます。

50代おっぱいが削げて見える4つの原因

では、なぜ削げて見えるのか、それには原因があります。

クーパー靱帯が伸びてくる

おっぱいを支えているのはクーパー靱帯です。
クーパー靱帯は、重力や揺れによって損傷し、伸びたり切れたりします。
しかも、クーパー靱帯は一度損傷してしまったら元に戻らないという性質を持っているため、年齢を重ねるごとにクーパー靱帯への負荷も蓄積され、おっぱいを支えることができなくなってしまいます。

脂肪が胸ではなく下腹部につきやすくなる

おっぱいは脂肪の塊です。
しかし、50代になると、基礎代謝も低下する上、運動不足、高カロリーの食事、便秘、冷え、むくみ、歪みなど、様々な要因で、脂肪がおっぱいではなく、下腹部へつきやすくなってしまい、胸よりもぽっこりとお腹が出てしまいます。

大胸筋が弱くなってくる

大胸筋はおっぱいの土台となり、おっぱいを支えている筋肉です。
しかし、猫背など姿勢の悪さや、五十肩などの痛みに悩まされたり、運動不足が慢性化すると、筋力が落ち、おっぱいを支えられず、おっぱいが削げてしまいます。

女性ホルモンの分泌がほぼなくなる

女性ホルモンは女性らしい丸みのある体つきにする働きがあります。
おっぱいに対しても乳腺を発達させ、脂肪がおっぱいに集まりやすくします。
しかし、50代女性は閉経後に女性ホルモンの分泌がほぼなくなるので、この働きがなくなってしまいます。

50代のバストアップは諦めるべき?

50代のおっぱいが削げてしまう原因は様々です。
しかし、50代でバストアップができないわけではありません!
外側のみならず、内側ケアも重視することで、50代からでもおっぱいケアは可能です。
自信の持てるシルエットを目指して、バストアップしましょう。

50代でおっぱいのサイズアップする4つのメリット

50代からのおっぱいのサイズアップのメリットは見た目はもちろん、それだけではありません。
以下のようなメリットも得られます。

若く見える

おっぱいの位置が低いとバランスが悪くなり、背中も丸まって見えます。
おっぱいの位置が高くなることで、お腹に溜まった皮膚のたるみが伸び、若々しく見えるというメリットがあります。

体型が綺麗に見える

本来、おっぱいにあるはずのお肉が、どんどんお腹まわりに流れていたものを、すべておっぱいの位置に戻すことで、お腹のたるみが解消され、ウエストやお尻周りもスッキリ見えます。

五十肩の予防

五十肩とは、肩の関節が痛み、関節の動きが悪くなることです。
50代で発症する人が多く、日常生活の中でも肩を動かした際に痛みが走ったり、夜が眠れなかったりと症状も様々です。
そんな五十肩を予防、改善するためには、血行を良くすることが効果的です。
バストアップのためには、血行促進も欠かせません。
胸周りの血流をよくすれば、バストアップのみならず、五十肩の予防にもつながり、一石二鳥です。

女性としての自信がつく

バストアップすると、女性の魅力がアップし、自信がつくようになります。
下着を選ぶ楽しみにも繋がりますね。

50代からのおっぱいケアに関する注意点

おっぱいケアをするにあたり、いくつか注意点があります。

閉経していても諦めない

たとえ閉経していても、微量ながら女性ホルモンは分泌されます。
女性ホルモンと働きが似ている構造を持っている食べ物もあるので、そのような食べ物を摂取すれば、閉経していても諦める必要はありません。
また、女性ホルモンの活性化は更年期障害の緩和にも繋がります。
バストアップは美容のみならず、健康維持にも効果的です。

痩せすぎに注意

食欲が低下することで、痩せていく方が多くなるのも、50代女性の特徴です。
しかし、おっぱいは脂肪の塊です。
痩せていくことで脂肪が減少し、おっぱいのサイズダウンに繋がります。
しっかり必要な栄養を摂取し、おっぱいにも栄養が届くようにしましょう。

炭水化物を摂り過ぎない

疲れを感じやすく、ついつい食事が手抜きになりやすいのではないでしょうか?
ご飯やパンのみで食事を終わらせてしまっていませんか?
しかし、おっぱいは炭水化物だけではサイズアップできません。
海藻や緑黄色野菜など、バランス良く食べることが大切です。
おっぱいのサイズアップだけでなく、健康のためにも食生活気をつけましょう。

50代のおっぱいを美しくするための3つの方法

50代のおっぱいは、加齢により垂れてしまう部分もありますが、生活習慣によっても垂れを加速させてしまうことを紹介してきました。
しかしそれは、生活習慣の改善で、おっぱいの下垂をストップさせることも可能ということです。

方法1.簡単なエクササイズで筋肉を鍛える

運動不足だった体で、いきなりハードな運動は禁物です。
体がびっくりして筋肉を痛めてしまいます。
肩をあげるのが辛いときや、痛みを感じるときは簡単なストレッチから始めましょう。
血行をよくすることで、五十肩の改善、バストアップに繋がります。

女性ホルモンを維持する食べ物を食べる

女性ホルモンは閉経後、ほとんど分泌されなくなりますが、女性ホルモンの代わりとなる食べ物を積極的に摂取することで、少しでも補うことができます。

エストロゲンに似た「イソフラボン」

「イソフラボン」は乳腺を発達させる女性ホルモンのエストロゲンと似た分子構造を持っています。
そのため、エストロゲンの効果と同じような作用があると言われています。
イソフラボンは大豆に多く含まれており、豆腐、納豆、きなこ、味噌などで摂取することができます。

女性ホルモンの源になる「タンパク質」

タンパク質は細胞のもとであり、女性ホルモンのもとにもなるコレステロールを補えます。
植物性タンパク質、動物性タンパク質どちらも半々ずつ、バランス良く摂取すといいでしょう。
肉、魚、乳製品、卵からタンパク質は摂取できます。

皮膚の再生を助ける「ビタミン」

ビタミンは皮膚の再生を助けるほか、血流を良くする作用や強力な抗酸化作用で老化防止に働きかけてくれます。
野菜、ナッツ類や海藻、きのこ、芋類で摂取できます。

美に欠かせない「ミネラル」

ミネラルは筋肉や骨のもととなる、体の組織を構成するのに必要な栄養素です。
5大栄養素の1つでもあります。
健康な体を維持するためにも、ミネラルは必要不可欠な栄養素です。
もちろん「美」は健康な体があってこそです。
豆腐、こまつな、プロセスチーズ、さといも、牛肉、レバー、栗などミネラルは様々な食材から摂取可能です。

方法3.ホールド力が強い下着でおっぱいを支える

50代の体は、肌の弾力や脂肪の付き方の代わり、皮膚も下垂しているため、ホールド力が強い下着を選びましょう。
ホールド力は布面積にも比例するので、華奢な下着はおすすめではありません。
見た目の印象と付け心地や機能性は違うので、必ず試着することをおすすめします。

50代におすすめのバストケアアイテム

おすすめのバストケアアイテムを紹介します。
バストクリーム、バストアップブラ、バストアップサプリメントをいくつか紹介するので、自分にあったアイテムを見つけてみてくださいね。

バストアップクリーム

まずはバストアップクリームから紹介します。

LaChouChou(ラシュシュ)

LaChouChou(ラシュシュ)は、使い心地、香りの良さ、使用後にベタつかないというようなところが人気のポイントです。
エステサロン「Vert」の卯月先生プロデュースのバストクリームで、ここのエステサロンは芸能人もこっそり通うというバストケアで人気のところです。

下記記事に、実際に使用してみたレビューが載っているので参考にしてください。

ピーチジョンボムバストクリーム

田中みな実さんが愛用しているバストクリームが「ピーチジョンボムバストクリーム」です。
バストに張りや弾力を持たせ、さらに保湿もできると評判です。

下記記事に、実際に使用してみたレビューが載っているので参考にしてください。

セルノート(cellnote)

女性誌GLITTERにも掲載され、SNSでも話題となったバストクリームが「セルノート」です。
胸の脂肪を増やす効果が期待できる「高濃度ボルフィリン(ハナスゲ根エキス)」がたっぷり配合されていて、育乳に期待できるバストクリームです。

下記記事に、実際に使用してみたレビューが載っているので参考にしてください。

バストアップブラ

次はバストアップブラを紹介します。
ブラはおっぱいを支えるためにとても大切な役割をします。

グラマラスタイルナイトブラトップ

大人気の着圧レギンス「グラマラスパッツ」と同じメーカーから販売しているナイトブラトップです。
24時間着用可能で、脇、バスト、ウエスト、お腹、背中と着圧されているため、引き締まった体を維持してくれます。

詳しくは、下記の記事に掲載しているので、ぜひご覧ください。

LUNA ナチュラルアップナイトブラ

鈴木奈々さんが2カップUPしたと紹介しているナイトブラです。
シリーズ累計販売数100万個突破のバストケアブランド発で、AAA~Cカップのための特別設計されています。

ウィング ナチュラルアップブラ

肌ざわりの良い素材にこだわり、派手すぎず上品でかわいいデザインに仕上がっているのが「ナチュラルアップブラ」です。
ふんわりナチュラルに自然な丸みでバストアップしてくれます。

バストアップサプリ

最後は、バストアップサプリの紹介です。
サプリは手軽に摂取できるので使い勝手がいいですね。

フワモア

「フワモア」は高純度ピュアエラスチン、8種類の天然由来成分、12種類のプルツヤ成分を配合しているサプリです。
SNSでも話題となっており、タブレットタイプで飲みやすいのもポイントです。

下記の記事では、さらに詳しい情報が載っています。参考にしてくださいね。

モテアンジュ

「モテアンジュ」は水に溶かして飲むタイプのバストアップサプリです。
食事管理や筋トレによる体作りを効率的にサポートしてくれます。

下記の記事では、さらに詳しい情報が載っています。参考にしてくださいね。

Cellnote(セルノート)

セレブに人気のボディケアアイテムとして様々なメディアに掲載されているのが「Cellnote」です。
リアディゾンさんも愛用しているということで期待できますね。

40代女性のバストケアアイテム

閉経の時期や、更年期の症状などは個人差があります。
50代でも若々しく精力的に活動されている方もたくさんいらっしゃいます。
まだ50代になりたての方は、40代のバストケア方法も参考にしてみてください。

まとめ

いつまでも若々しく、自分に自信をもって過したいですよね。
バストアップは見た目に自信を持つための方法の1つです。
50代でも外側からのケア、内側からのケアをすることで、まだまだバストアップができます!

生活習慣など、見直せるところから見直して、美しく年齢を重ねたいですね。

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