レシピや上手な食べ方について徹底解説いたしますので、バストアップを目指す女子は必見です!
- おっぱいを大きくする食べ物6選
- おっぱいを大きくする食べ物で作れるレシピ
- おっぱいが大きくなる食べ物をより効果的に食べる方法
- 毎日の食事以外でおっぱいを大きくする方法
- おっぱいを大きくする食べ物についてよくある質問
- まとめ
目次
私たちの体は、毎日「食べたもの」で構成されています。おっぱいも、例外ではありません。
おっぱいを構成しているのは「脂肪」と「筋肉」。この2つを強化すれば、理論的にはおっぱいを大きくすることが可能です。
しかし、問題は「きちんとおっぱいに栄養がいくか」という点。せっかく栄養を摂取しても、お腹や顔の方に脂肪がいってしまったのでは、美乳どころかぽっちゃりさんに近づいてしまいます。
では、どうすれば効率よくおっぱいに脂肪がいくのでしょうか。
おっぱいを大きくする食べ物6選
- 大豆イソフラボン
- ボロン
- タンパク質
- アミノ酸
- ビタミンE
- カリウム
大豆イソフラボン
大豆イソフラボンは、エストロゲンに似た働きをする栄養素。おっぱいの脂肪を発育させ、女性らしいふっくらした体つくりを手助けしてくれます。
エストロゲンの分泌量は加齢とともに減少する傾向にあります。年を重ねていくと、更年期、閉経を迎え、それに伴い「更年期障害」と呼ばれる心・体のトラブルがみられることがあります。そこで、大豆イソフラボンは、エストロゲンの不足を補ったり、トラブルを予防してくれるのです。
《エストロゲンの働き》
・肌の新陳代謝を促進、ピチピチお肌
・髪のツヤ、さらにハリを保つ
・卵巣内の卵胞を成熟させて卵子を育て、排卵に備える
・子宮内膜を厚くし、受精卵の着床を準備する
・乳房や性器、皮下脂肪を発育させ、丸みのある女性らしい体を作る
・コレステロールの増加を抑えて動脈硬化を防ぐ
・骨を丈夫にする
・周期的に生理を起こす
・自律神経を安定させる
・膣や膀胱の、伸縮性や自浄作用を高める
大豆イソフラボンを多く含む食べ物
大豆イソフラボンを積極的に摂りたい人は、大豆製品を取り入れやすい和食がおすすめです。
(約1食分当たりの含有量mg)
納豆 1パック(50g) 65.0mg 大豆飲料 125ml 69.0mg 豆腐 1/2丁(110g) 55.0mg 油揚げ 1/2枚(75g) 52.5mg 大豆煮 50g 30.0mg きな粉 おおさじ1(6g) 15.6mg みそ おおさじ1(18g) 7.2mg
1日の摂取量の目安
1日に40mg~50mg摂るのが理想です。食生活の欧米化により、日本人は大豆製品の消費量が減ってきています。日本人の1日の平均摂取量は約18mgと、理想摂取量を下回っています。
そのため、意識して摂るように心がけたいものです。
◎摂取目安量
- 豆腐半丁(110g)
- 納豆1パック(40g)
- 煮豆約80g
ボロン
ボロンとは、自然の中でのみ生まれるミネラルで、植物や果物などに多く含まれています。「ボロン」という呼び方は英語名で、日本では「ホウ素」と呼ばれているのです。
ボロンはミネラルの一種なので、普段口にしている水や空気の中にも含まれています。
ボロンを多く含む食べ物
最も多く含まれているのが、キャベツ。キャベツはバストアップする食品として有名です。
他には、リンゴ、ナッツ類、海藻などにも含まれています。
1日の摂取量の目安
女性らしいボディメイクを目指すのであれば、1日約3mgの摂取が必要です。
大体キャベツ1玉分、またはりんご1個分。さらに、ひじき30g程度で摂取できます。熱に弱いため、生で食べるのがおすすめです。
◎摂取量目安
- 生キャベツ 約1玉分
- 生リンゴ 約1個分
- ひじき 約30g程
- とろろ昆布 約30g程
- ピーナッツ 約160g程
- プルーン 約100g程
- アーモンド 約130g程
上記の食べ物から、それぞれ約3mgのボロンが摂取できます。
タンパク質
タンパク質は筋肉や皮膚を作ります。おっぱいの土台となる大胸筋をつくるのの欠かせない栄養素です。
タンパク質を多く含む食べ物
- 肉類
- 魚介類
- 卵類
- 大豆製品
- 乳製品
があげられます。
1日の摂取量の目安
タンパク質は、体つくりに欠かせない栄養素であるため、年齢によって理想の摂取量が異なります。小学生であれば日の理想摂取量は25gほど、10代以降であれば1日の理想摂取量は50gです。
アミノ酸
アミノ酸は生命活動に欠かせない成分で、タンパク質のもととなる大事な栄養素です。
体は約60%が水分、約20%がタンパク質でできています。つまり、体重50kgの人の場合、約10kgがタンパク質。このタンパク質を構成してる成分がアミノ酸です。このことから、私たちの体の約20%はアミノ酸でできていることがわかります。
◎カラダを形つくるアミノ酸20種類
バリン、ロイシン、イソロイシン、アラニン、アルギニン、グルタミン、リシン(リジン)、アスパラギン酸、グルタミン酸、プロリン、システイン、トレオニン(スレオニン)、メチオニン、ヒスチジン、フェニルアラニン、チロシン、トリプトファン、アスパラギン、グリシン、セリン
アミノ酸を多く含む食べ物
- 鶏肉
- 牛肉
- 豚肉
- 卵
- 大豆
- 牛乳
- ヨーグルト
- いわしや鯵 など
があげられます。
1日の摂取量の目安
アミノ酸1gはタンパク質1gと同等であるため、タンパク質としての1日の摂取量の目安は
◎成人男性・・・約70g~80g
◎成人女性・・・約50g~60g
◎トレーニングをしている人・・・体重1kgあたり2~3g
※体重60kgの男性の場合、1日の必須タンパク質量は120g。
ビタミンE
ビタミンEには、4種のトコフェロールと4種のトコトリエールの合計8種類の化合物の総称です。
- 強い抗酸化作用
- 生体膜の機能を正常に保つ
- 赤血球の溶結の防止
- 生殖を正常に保つ
- 女性ホルモンの分泌を調整する
このような働きがあります。
ビタミンEを多く含む食べ物
- アボカド
- カボチャ
- アーモンド
- モロヘイヤ など
があげられます。
光に弱いため、ナッツ類などのビタミンEを多く含む食品の保存は光を避ける必要があります。しかし、酸や熱には強いので調理でビタミンEが流れていくというような心配はほとんどありません。
1日の摂取量の目安
◎50~69歳の女性・・・700mg
◎70歳以上の男性・・・750mg
◎70歳以上の女性・・・650mg
表1:ビタミンEの食事摂取基準㎎/日)1)2)
性別 男性 女性 年齢等 目安量 耐容上限量 目安量 耐容上限量 0~5(月) 3.0 - 3.0 - 6~11(月) 4.0 - 4.0 - 1~2(歳) 3.5 150 3.5 150 3~5(歳) 4.5 200 4.5 200 6~7(歳) 5.0 300 5.0 300 8~9(歳) 5.5 350 5.5 350 10~11(歳) 5.5 450 5.5 450 12~14(歳) 7.5 650 6.0 600 15~17(歳) 7.5 750 6.0 650 18~29(歳) 6.5 800 6.0 650 30~49(歳) 6.5 900 6.0 700 50~69(歳) 6.5 850 6.0 700 70以上(歳) 6.5 750 6.0 650 妊婦 6.5 - 授乳婦 7.0 -
カリウム
カリウムには、ホルモンを生成する働きがあります。カリウムが不足すると、代謝が悪くなり、必要な栄養素が行きわたらなくなります。
カリウムを多く含む食べ物
- 昆布
- ひじき
- 海苔
- アボカド など
があげられます。
1日の摂取量の目安
◎18歳以上男性・・・2500mg
◎18歳以上女性・・・2000mg
《高血圧の予防を考慮した目標量》
◎18歳以上男性・・・3000mg(世界保健機構が2012に提案したものは3510mgとされている)
◎18歳以上女性・・・2600mg
表1:カリウムの食事摂取基準(㎎/日)2) 性別 男性 女性 年齢等 目安量 目標量 目安量 目標量 0~5(月) 400 - 400 - 6~11(月) 700 - 700 - 1~2(歳) 900 - 800 - 3~5(歳) 1,100 - 1,000 - 6~7(歳) 1,300 1,800以上 1,200 1,800以上 8~9(歳) 1,600 2,000以上 1,500 2,000以上 10~11(歳) 1,900 2,200以上 1,800 2,000以上 12~14(歳) 2,400 2,600以上 2,200 2,400以上 15~17(歳) 2,800 3,000以上 2,100 2,600以上 18~29(歳) 2,500 3,000以上 2,000 2,600以上 30~49(歳) 2,500 3,000以上 2,000 2,600以上 50~69(歳) 2,500 3,000以上 2,000 2,600以上 70以上(歳) 2,500 3,000以上 2,000 2,600以上 妊婦 2,000 - 授乳婦 2,000
葉酸
葉酸は、細胞や血液を作る栄養素。
また、女性ホルモンのバランスを整えるため、女性にとって必要不可欠な栄養素とも言われています。
ビタミンEを多く含む食べ物
- 枝豆
- ブロッコリー
- ほうれん草
- アスパラのような緑黄色野菜
があげられます。
1日の摂取量の目安
◎成人男性・・・200μg
◎成人女性・・・200μg
しかし、食品からの摂取については過剰摂取の心配はありませんので、推奨量の240μgの摂取が理想です。
妊娠を考えている人や妊娠初期の人は、400µg/日の葉酸摂取が推奨されています。
おっぱいを大きくする食べ物で作れるレシピ
キャベツのミルクスープ
- キャベツ 1/8個
- ベーコン 2枚
《スープ》
- 牛乳 400㎖
- 固形スープ 1個
- 塩コショウ 少々
- オリーブ油 小さじ1
◎下準備
- キャベツはみじん切りにしておく。
- ベーコンは細切りにしておく。
◎作り方
- 鍋にオリーブ油を熱して、キャベツとベーコンを炒める。
- 《スープ》の材料を加えて、中火4~5分煮る。
- 最後に塩コショウで味を調えて、出来上がりです!
アボカドマグロ丼
- 大トロ 剥き身大さじ
- アボカド 大さじ1相当
- ネギ類 大さじ1相当
- 雑穀米or白飯お好きなご飯 小椀1杯
- レモン汁 大さじ1~2
- 醤油 大さじ1強
- わさび お好みで
◎作り方
- アボカドとネギ類を食べやすく切って、ミックスしておきます。
- ご飯にレモン汁を振りかけます。
- わさびと醤油を混ぜておきます。
- ご飯の上に、剥き身と1を盛ります。
- 3を振りかけて出来上がりです!(お好みで刻みのりをかけてもおいしいです!)
みるくプリン
- 牛乳 500㎖
- 砂糖 40g
- ゼラチン 7.5g(やわらかめに出来上がります)
- お湯 ゼラチンを溶く量
◎作り方
- 牛乳を小さい鍋に入れてあたためます。ふつふつとしてきたら砂糖を加えて溶かします。
- ゼラチンを少量のお湯でだまにならないように溶かします。そして1に加え、しっかり木べらなどでまんべんなく混ぜます。
- 余熱が取れたら、カップに流します。そして、冷蔵庫に入れ2時間くらい冷やして出来上がりです!(お好みで、フルーツやジャムなどをのせてもおいしくいただけます)
おっぱいが大きくなる食べ物をより効果的に食べる方法
しかし、これらの食べ物を〝ただ食べればいい〟というものでもありません。より効果をアップさせるために、上手な食べ方について解説していきます。
バランスよく食べる
食事は1日の摂取量を守り、バランスよく食べることがポイント。栄養があるからと、ひとつの食べ物ばかりを食べても効果はない。
食事だけに頼らない
食べ物だけに頼らず、マッサージや筋トレ、矯正下着を付けるなど、おっぱいを支えるための行動を選んでいくことも大切です。
毎日の食事以外でおっぱいを大きくする方法
しかし、旅行やデートの予定があったり、仕事や育児で時間がとれなかったりする女子も多いと思います。
そこで、 食べ物以外でおっぱいを大きくする方法をピックアップしてみましたので、てっとり早く効果を出したいとお困りの人は、こちらもあわせて参考にしてくださいね。
バストアップサプリ
バストアップに欠かせない成分をサプリで摂取するのも、ひとつの手。
サプリを使って、毎日の食事で不足している栄養素を上手に摂取していきましょう。
フワモア
フワモアは、エラスチンやデゼン酸という血液や筋肉を作るために必要なアミノ酸が含まれているバストアップサプリです。また、ハリのある肌をつくるためのセラミドやコラーゲンなど、女性に嬉しい成分がたくさん配合されています。
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詳しい購入方法については、以下のページで解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
グラボライン
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バストアップクリーム
ボムバストクリーム
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ラ・シュシュ
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ブラヴィ バストクリーム
ブラヴィ バストクリームの使用感について、以下のページにまとめました。気になる人は、ぜひチェックしてみてくださいね。
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バストアップブラ
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おっぱいを大きくする食べ物についてよくある質問
おっばいを大きくする食べ物はたくさん食べるほど効果がありますか
いくらおっぱいを大きくしたいからといって、イソフラボンやたんぱく質などの栄養素が含まれている食事をたくさん食べてしまうと、おっぱいだけでなく体重増加にもつながってしまいます。
適量をバランス良く摂ることが大切です。
なかなかバランスの良い食事が摂れない
サプリメントやバストクリームのおすすめは?
サプリメントやクリームを使ってバストアップしたいときは、自分に合ったものを使うのがおすすめです。
初回の購入価格が安いものや、万が一の返品保証がついているものをど選ぶと始めやすいでしょう。
フワモア
初回購入価格2袋100円(税込)で始められる定期コースがあります(定期コースは5ヵ月継続購入の条件あり)
ピーチジョンボムバストクリーム
セルノート
まとめ
毎日食べる食事を活用しながらバストアップができるなんて夢のようですよね。
わざわざ何かをするという事はなかなか続けれなかったりするので、ぜひ日々の食事の献立を工夫してみてください。
一気にバストアップ!!
とまではいかなくても、きっと少しずつ理想のバストが叶う日がきますよ。
¥5,500