肌が汚いってどんな状態なの?
「肌が汚い」と一口に言っても状態はさまざま。また、人によっても調子の悪い場所や度合いは異なります。肌を綺麗にするために、「自分の肌はどれに当てはまるのか?」をチェックしましょう!
ニキビや吹き出物が多い
「汚い肌で悩んでいる……」肌トラブルの代表が、ニキビや吹き出物。メイクで隠したい!でも、メイクは、ニキビや吹き出物を悪化させてしまう原因になるから極力避けたい……。悩ましいですよね。ニキビや吹き出物は、悪化させてしまうと赤く化膿して膨らんだり、跡が残ってしまうこともあります。
毛穴汚れがある
毛穴が目立っているのも、汚い肌の代表です。目立った肌トラブルがなくても、毛穴が黒い&開いている顔は、見た目の印象も良くないですよね。特に、Tゾーンは皮脂の分泌が多く、毛穴が汚れやすい部分。角栓と肌の汚れが結びついてさらに酸化してしまうと、ブツブツと黒く目立ってしまいます。黒くなってしまった角栓は、綺麗にするのは大変です。
さらに、頬やあごの毛穴の開きはファンデーションが溜まりやすく、不潔感が倍増してしまうので注意してくださいね。
さらに、頬やあごの毛穴の開きはファンデーションが溜まりやすく、不潔感が倍増してしまうので注意してくださいね。
乾燥してカサカサしている
乾燥が進んでしまうと、肌がカサカサして粉が吹いてしまいますし、化粧ノリが悪くなり見た目が悪くなります。また、潤いが足りない肌は、小じわや肌老化の原因になり老けて見られがち。さらには、皮脂が過剰に分泌され、ニキビや吹き出物などの肌トラブルを招くという悪循環に陥ります。
シミやくすみが目立つ
顔色が全体的に黒っぽい・透明感がない・生気がないなどのくすみは、肌のトーンばかりでなく、なんだかその人の性格まで暗い印象に。また、シミが多いと美白とはほど遠く、キレイな肌とは言えません。