毛糸を用意しよう
針にスレダーを通してみよう
まずは、側面の糸の通し穴から、スレダーを差し込みます。
そして、その続きに針の筒状の中へと差し込みます。
スレダーの白い持ち手まで差し込むと、ハンドルの先から、スレダーの輪っかになっている先端が見えてきます。
スレダーの先端の輪っかになった箇所を指で開き、その中に毛糸を通します。
スレダーの白い持ち手をスルスルと引っ張っていきます。
毛糸が針先から出てきたら、毛糸をスレダーから外します。 これで、糸通しは完了。 毛糸は常に10cm位出しておきます。
針の長さを調整しよう
ニードルパンチでは、針の長さを調節する目的は、「ループ」に仕上げる時にループの長さを調節することです。
こちらのニードルは、針の長さを調節できるアジャスターが付いています。 調整可能な範囲は、ABCDの4段階です。
今回使用した毛糸は、ウール100%で標準状態重量は50g95mです。 かぎ編みでは5~6号針、棒編みでは6〜8号針が参考使用針としてラベルに表示されていました。 毛糸選びの目安にしてみて下さいね!