![](/images/articleimage/local_5d6e311e09cb51567502622234019.jpg)
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パッケージから取り出すと、ニードルと糸を通すための道具、スレダー1本がセットで入っていました。 ニードルの長さは、約18.5cm。太さは、太めのペンぐらいありました。 ハンドルには、ABCDの4段階の調整機能あり、針の長さを替える事が出来ます。 プラスチック製のため、軽めで手への負担はほとんど感じない程度です。
ニードルを使う前の準備
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開封後、さっそく使用したいところですが、このままでは使用できません。
ニードルの付属品としてセットしてあったスレダー(糸通し)をニードルに通してみると・・・ 少し長さが不足していました。 このままでは、毛糸を通しにくいため、使う前に調整が必要です。
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まずは、スレダーの先端にある白い持ち手(シール)の下の部分をめくり、隙間をあけます。
![](/images/articleimage/local_5d70cc2c8aa9d1567673388234019.jpg)
つぎは、矢印の方向へ針金を引っ張り、外へ出ないよう適度な位置まで下げて、持ち手のシールをくっ付けます。
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これで、毛糸が通せる長さになりました。
ニードルパンチの使い方
STEP1:毛糸を通す
STEP2:針の形状を確認する
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ニードルパンチの針は、筒状になっており、針先は斜めにカットされています。 そして、側面は糸の通し穴が1つあります。
![](/images/articleimage/local_5d70ecb522eaf1567681717234019.jpg)
針をひっくり返すと、側面の通し穴が1つ見えます。
このようなパッケージで届きました。