保存方法
玄米ご飯を炊いてから、そのまま保温してしまうと臭いも出てきてだんだん美味しくなくなってしまいます。粗熱が取れたらお茶碗に1杯づつサランラップに包んで冷凍庫で保存して食べる時に電子レンジでチンすることで炊きたてのように美味しく食べることが出来ます。是非、この方法をとってみましょう。
玄米ダイエットのやり方
主食を置き換えることで少ない食事でバランスの良い栄養を摂取できるメリットを活かし、おかずを工夫することが大切なポイントです。例えばおかずを「揚げ物」や「糖分、塩分の高い物」や「栄養が少なくカロリーが高い物」にしてしまうとダイエットに繋がりにくくなってしまいます。
主食を置き換える
玄米をダイエットに取り入れる場合は、1日1食、または、1日3食の主食を白米から玄米に置き換える方法をとるのが成功のコツ。結果的に3日から1週間、遅くとも10日程度で便通などの変化を体感される方が一般的なようです。
おかずの量
玄米と白米とではカロリー(エネルギー)や炭水化物(糖質を含む)は、ほとんど違いがないため「玄米だからいくら食べても太らない、おかずは何を食べても良い」とは言えません。しっかり、成分に合ったおかずと組み合わせて食べましょう。
玄米だけでも炭水化物、食物繊維、ビタミン、ミネラル、脂質がバランス良く含まれている栄養食、いわゆるスーパーフードなので、普段よりおかずより少な目で良いでしょう。和食のように脂質が少なく体に良いオイル、タンパク質を含んでいる食材や発酵食品、例えばおひたし、焼き魚、納豆などを意識して食べるように心がけましょう。