糖質は血糖値が上がりやすく身体が糖化、いわゆる老化を起こしてしまいます。タンパク質などを糖質によって吸収しやすくしてしまうので、身体に良いとされる脂肪分を悪い脂肪分に変えてしまいます。糖質を摂る時は気をつけましょう。
食物繊維を多く摂る
食物繊維にはダイエットに嬉しい効果がたくさん期待できます。糖質の吸収をゆるやかにして血糖値の上昇を抑え、腸内環境を整えて、更に摂取し過ぎた脂質、コレステロールの吸収を抑えてくれます。
タンパク質を必ず摂る
肉、魚、卵、大豆類などに多く含まれているビタミンB1 には糖質の代謝をよくしてくれる効果があって、特に豚肉に多く含まれています。そして、そのビタミンB1 の吸収を良くしてくれるのが香りの強い野菜、にんにく、生姜、にら、ねぎ、玉ねぎを肉や魚と共に食べるとより効果的になります。
夜10時以降は食べない、無理な制限はしない
夜10時から2時はタンパク質の一種で脂肪を付けやすくする「ビーマルワン」が活性化します。また、夜は活動量が減るため食べすぎてしまうと消化しきれずに残ってしまいます。これらを避けるためにも10時以降は食べないようにしましょう。
そして、無理な制限をするとリバウンドの原因になります。たまには自分を許してあげましょう。
そして、無理な制限をするとリバウンドの原因になります。たまには自分を許してあげましょう。
1日に水を1,5リットル以上飲む
水にはデトックス効果と消化機能をサポートしてくれる素晴らしい働きがあります。水を摂取することで胃や腸の働きが活性化し、食べ物をしっかりと消化してくれるのです。腸が活性化されるから便秘解消も期待できます。