ちょい足しで楽しむ、手芸【ニットに刺繍】

１０cm位残しておいた、最初の毛糸も同じように処理をします。 これで、葉の刺繍が完成！

これらの刺繍を組み合わせてみました。 花が一つ、葉が２つ、そしてアクセントに花を作る時に、ぐるぐる巻きをする手前の５本線の刺繍をプラス。 種類が少なくても、組み合わせることで、デザインは色々と広がります！

今回は、左の襟に、ワンポイント刺繍。 無地のニットが、とても可愛らしく変身しました！

模様編みのニットは、模様を頼りにビーズを足していく刺繍がお勧めです。

ビーズを付けたい場所に、直接ビーズを並べて、カラーと配置を考えてみました。

ニットのレギンスにビーズを飾り付けするため、カラーは控えめにしビーズの質感を楽しんでみました。 今回選んだビーズは、 つやつやした黒の丸大ビーズ、 エスニック風なゴールドの丸大ビーズ、 べっ甲のような竹ビーズ、 小さめブロンズの丸小ビーズ の４種類です。

針と糸は、いつもお使いのものでも大丈夫ですが、今回はビーズ針とビーズ専用の糸を使ってみました。 ビーズ針は、とても細いので数種類のビーズを使うときには、どの種類のビーズも対応できるので重宝します。 また、糸は専用のものは撚りがないので絡むこともなく、丈夫なのでお勧めです。