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ちょい足しで楽しむ、手芸【ニットに刺繍】

#手芸 #刺繍

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2019年2月18日更新

基本のひと粒刺し

糸は2本どりし、玉留めをします。

裏から針を出します。

糸を引き出します。

ビーズを通します。

ビーズの幅分、横にずらして針を刺します。

糸を引っ張ると、画像のようにビーズが縫い留められます。 ニットの場合、厚みがあるのでビーズが沈み込み、収まり良く縫い留めることが出来ます。 ビーズを1つだけ付ける場合は、ここで裏に返し、玉留めをして糸をカットします。

ビーズを並べて飾りつけをする場合は、次のビーズを飾りつけする場所で針を裏から出します。

裏はこのようになります。 ビーズとビーズの間は、裏で糸が渡りますので、引っ張り過ぎは要注意!

刺し始めと刺し終わり

ニットにビーズ刺繍をする場合に、玉留めでは糸がスポッと抜けてしまう時があります。
このような時のテクニックを紹介します。

【刺し始め】 裏から針を出します。

今刺した場所から、2~3㎜横にいった場所に針を刺します。

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