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ちょい足しで楽しむ、手芸【ニットに刺繍】

#手芸 #刺繍

okoroom
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2019年2月18日更新

その2 編み目の細かいニット

編み目の細かいニットは、生地感覚で形のある刺繍を楽しむことがお勧めです。

1.毛糸の選び方

編み目が細かいニットは、通常の生地と同じ感覚で刺繍していくことが出来ます。 毛糸の太さやカラーはお好みでどうぞ。 毛糸が太いとぷっくりとした刺繍が出来上がり、細いと繊細な刺繍がに仕上がります。 カラーは、3~4色がお勧め! 今回は、やや細めの毛糸で、カラー3色に。 ニットに馴染むカラーとして緑色を、 差し色としてピンク色を、 3色目は、全体に可愛く仕上げるために白色に決めてみました。

2.デザインの決め方

刺繍を始める時、図案を考えたり、図案を写したり・・・。 その手間を省いて、時短で気軽に刺繍を楽しむために、図案は〇と△だけに絞ってみました。 〇と△なら、フリーハンドで対応できます! 〇は花、△は葉に見立てたデザインは、いかがでしょうか?

3.〇の花の刺繍の刺し方

チャコペンを使いフリーハンドで〇を描きます。

〇の中に、画像のように5本の線を描きます。

針に毛糸を通し玉留めをしてから、〇の中心を裏から刺します。

中心から外向きに、線に沿って〇の輪郭線まで、毛糸を渡します。

同じ要領で、残りの4本を仕上げます。

5本の線が出来上がったら、再び中心から毛糸を出します。

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