SUQQUの諭吉ファンデとMediaの英世ファンデ試してみた！プチプラとデパコスの違いとは？

乾燥と毛穴の開きに悩むアラサーの肌を持っています…！

悪い意味で赤みがかった頬と大きく開いた毛穴、昔のニキビ跡の赤みが一番の悩みです。
逆に毛穴の黒ずみ、皮脂の多さ、目の隈、などには強く悩んでおらず、そのあたりの感想はあまり参考にならないかもしれません、すみません…！

手や腕で試した時は化粧水で整えただけ、顔で試した時は朝にオイルマッサージしたあとに洗顔し、化粧水で保湿しただけで下地は使用していない状況になっております。

右上がコスメ雑誌『MAQUIA』の付録についていた諭吉コスメこと、SUQQUのエクストラ リッチ グロウ クリーム ファンデーション。7色あるうちのどの色かは表記がなかったのですが、公式HPによると明るめで少し黄みかかっているという『102 ナチュラルオークル』が標準色とされていたので、それではないかと推測します。

左下がMediaのクリームファンデーション。色味は『OC-C1自然な肌の色』と表記のあるものを購入しました。

開けてみるとテクスチャのそっくりさにびっくり！中身だけ見たらどちらかわからないほど…。

どの様な共通点や違いがあるのか早速使ってみたいと思います！

どのくらいのカバー力なのか比較するためにアイブロウパウダーで線を引いてみました。

上が諭吉ファンデ、下が英世ファンデです。腕に乗せた感じのテクスチャもそっくりで、この段階では違いが全くと言っていいほどわかりません。

先程の量をスポンジを換えて両者叩き伸ばしてみました。

英世ファンデは伸びや広がりもよく肌に馴染む印象でしたが、濃い茶色であるアイブロウの線を完璧にカバーできるわけはなく少し薄まった程度です。もう一度重ねて叩いたらまた違うかもしれません。

一方、諭吉ファンデのほうは「間違って擦ってアイブロウの線を消しちゃったかな！？」とスポンジを見てみたほどのカバー力！もちろんスポンジは茶色く汚れてはおらず、この濃い線まで消えるとは…！と驚きの声を上げたほどでした。

乾燥した手の甲のシワが毛穴のようにくぼんでいるので（自分で言っていて悲しい…）、これを毛穴や顔の小じわに見立ててどの程度毛穴落ちするのか比較してみました！