SUQQUの諭吉ファンデとMediaの英世ファンデ試してみた！プチプラとデパコスの違いとは？

恥ずかしげもなく無加工で太陽光を当てながら撮影した真実の素肌です…。

毛穴の開き、全体的な赤み、ニキビ跡の強い赤みが目立つ肌です。
比較する肌の目印は赤丸で囲んだ、ホクロ未満シミ以上といったあのマークを起点に見てみてくださいね。

顔全体にスポンジで塗り拡げた後、気になる箇所だけにもう一度乗せて軽く叩きながら塗り込むように使用しました。

つけてみた全体的な印象は、ほどよいツヤ感があり顔がほのかに明るくなったようなイメージを受けました。

そして、赤みはほんのりカバーできているものの、ニキビ跡や毛穴をしっかりカバーするとなるとコンシーラーが必須だなぁと感じました。下地を使用していないので、相性のいい下地かMediaのシリーズで揃えてみるとまた印象違いそうです。

ちなみに、ルースパウダーなどは使用しておらず、午前中にメイクして夕方まで治す時間がなかったのですが、多少の崩れはあるものの汚い崩れ方じゃないと言うか、変にテカったりよれていたりなどが全くありませんでした！

 

顔全体にスポンジで塗り拡げた後、気になる箇所だけにもう一度乗せて軽く叩きながら塗り込むように使用しました。

つけてみた全体的な印象は上品なツヤ感すごくて肌が明らかに明るい…！

そして、頬の全体的な赤みや毛穴のカバーは出来ているものの、赤みの強いニキビ跡はコンシーラーがいるかなと思いました。

こちらも午前中にメイクして夕方まで治す時間がなかったのですが、薄付きというよりはこっくりとした使用感のためか少し寄れている箇所が目立ちました。

しかし値段相応というか、さすがデパコスというつけ心地とカバー感だったので下地次第でもっと印象変わりそうかなとも思います。

どちらも一長一短だなとは感じたのですが、Mediaの英世ファンデは普段遣いというかそのへんにお出かけくらいのときに使いたいな、と感じました。肌の雰囲気もそこまで盛れないので、ナチュラルなカラーのポイントメイクが合いそうです。
そして、良い意味で懐が深いというか、下地やルースパウダーを選ばなくても変な相性にはなりそうにないな、という使用感でした。

逆に諭吉ファンデは、おしゃれして出かける時の気合コーデに負けない肌作りを！と思った時に使いたいよそ行き用だなと感じました。肌を美しく盛れている雰囲気なので、強めのカラーメイクに挑戦しても肌が浮かない高級感がありました。
後日に家にあったツヤ・マットなルースパウダーどちらも合わせてみたのですが、相性はよくなかったです。使うならシリーズで揃えたいけどお値段が…という感想をいだきました。

はやり値段が10倍も違うと、そっくり！というほど似てはいなかったですね…。購入する際の参考になれば幸いです！