- ブラシにたっぷりとマニキュアをふくませたら、ワイヤーの上にワイヤーと平行になるようにあて、ワイヤーの端まで止まらずにブラシをスライドさせるとブラシに引っ張られてマニキュアの膜を張ることができます。
マニキュアの粘度によってはやりにくいということもよく聞きますが、今までチャレンジしてきたマニキュアはすべて新品を使っていて、特に膜が張りにくいと感じたことはありません。
アクセサリーサイズの花びらであれば、うまく膜が張れないという場合はブラシの角度やワイヤーを覆うようにブラシをあてられていないことが原因であると思います。 - 一度塗りが終わったら、しっかりと乾くまで数時間おいておきます。
- 1回目のマニキュアがしっかり硬化したら、2度塗りをします。
既に膜が張られているので、1度目よりも塗りやすいと思いますが、何度も筆で同じ花びらを触り続けていると折角張った膜が2度塗りのマニキュアで溶けて破れてしまうことがありますので、1度目と同様1枚の花びらを塗る先は一気に塗り終えるようにしてください。
- 2度塗りのマニキュアもしっかり乾いたら、トップコートを塗っていきます。
トップコートは表面と裏面どちらにもしっかりと塗っておきます。
ツヤツヤにしあがりました♪
トップコートは丸一日かけてしっかりと硬化させておいてください。
乾燥が不十分だと、組み立ての時に花びら同士がくっついてしまうことがありますので注意してください。
トップコートは丸一日かけてしっかりと硬化させておいてください。
乾燥が不十分だと、組み立ての時に花びら同士がくっついてしまうことがありますので注意してください。
花びらを組み立てて仕上げよう
- 中心の花びらを丸ヤットコを使ってカーブさせます。
丸ヤットコで花びらの中心を中心に向かってはさみこみ指で端を丸ヤットコに沿うように曲げると均等にカーブをつけることができます。
- 3枚ともカーブさせたら根元から花びらを立ち上げ、写真のように3枚が重なりあうようにします。