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透明粘土で作る紫陽花とスワロフスキーの雨上がりピアス

#透明粘土 #紫陽花 #スワロフスキー #ピアス

lonlon
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2018年7月17日更新

これを小花1つにつき4枚使用します。ピアス左右で各色1色ずつ使いますので4×8=32枚なのですが、ひび割れたり、透明な分、埃などが入ってしまっていると目立つものは跳ねなくてはいけないので、少し多めに作っておくとよいでしょう。
また、すけるくんは樹脂粘土よりも少し乾燥が終わるまで時間がかかります。今回の花びら程度の薄さならば1日もあれば問題なく透けますが、土台の部分については完全に中まで乾燥するには2、3日が必要です。

紫陽花の形にしていきます

花びらの表面が固まり半分程度乾燥したら、まずは小花に組み立てます。
  1. 花びらを作った時に余った粘土を厚さ2mmほどにつぶし、ストローで抜きます。
  1. 抜いた粘土の中心に爪楊枝などで穴をあけ、花びらの先にボンドをつけて並べていきます。

2枚並びました

花びら4枚が組みあがったら真ん中を爪楊枝の太いほうで軽く押して真ん中をへこませておいてください。 小花の出来上がりです。 この後、しっかりと乾燥させます。

  1. 完全に乾いたらニスを塗っておきます。

完全に乾いてニスを塗ったところです。

  1. 出来上がった小花をさらに組み合わせていきます。
    余った粘土を5mm程度の厚さにし、タピオカ用ストローで4個抜きます。
    2個ずつひとまとめにして直径1cm程度につぶします。(写真下側の粘土)
    今回はパーツ自体にボリュームがあるので、耳への負担を考え、土台はできるだけ薄く仕上げました。
    そのため、9ピンやヒートンが使えないので、後程メタルパーツを貼り付けてピアスにしていきます。

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    樹脂粘土とビーズを中心に色々と作っています。

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