雨上がりの水滴がついたキラキラした紫陽花はとてもきれいですね。今回は乾燥するとすりガラスのように透ける粘土を使って雨上がりのキラキラの紫陽花のピアスを作ってみました。青と紫が基調になっているので、浴衣にもピッタリのボリュームのあるピアスを手作りしてみませんか?
紫陽花とスワロフスキーの雨上がりピアスを作ろう!
透明粘土って?
透明粘土とは、その名の通り乾燥するとすりガラスのように透明感が出て透ける粘土の総称です。
フェイクフードではフルーツやキャンディなど透明感がある素材を作る時に使用されています。
よく知られているのが「すけるくん」や「透けちゃう粘土 EXOAK(エグスオーク)」「透明粘土」が有名です。
前の二つは樹脂粘土と同じように絵の具を混ぜ込んで使うことができますが、「透明粘土」はシリコン製なので硬化剤を混ぜたりと少し普通の粘土とは扱いが異なります。
今回は、「すけるくん」を使用して紫陽花づくりをしたいと思います。
「すけるくんコート液」というものを使用すればもっと透明感が増すのですが、今回は薄いお花なのでニスだけでも十分です。
フェイクフードではフルーツやキャンディなど透明感がある素材を作る時に使用されています。
よく知られているのが「すけるくん」や「透けちゃう粘土 EXOAK(エグスオーク)」「透明粘土」が有名です。
前の二つは樹脂粘土と同じように絵の具を混ぜ込んで使うことができますが、「透明粘土」はシリコン製なので硬化剤を混ぜたりと少し普通の粘土とは扱いが異なります。
今回は、「すけるくん」を使用して紫陽花づくりをしたいと思います。
「すけるくんコート液」というものを使用すればもっと透明感が増すのですが、今回は薄いお花なのでニスだけでも十分です。
紫陽花ってどんな花?
紫陽花は梅雨から初夏にかけての代表的な花ですね。
色が変化していくことから花言葉は「移り気」となっているようですが、最近は小さな花が集合して大きな花と見せていることから「家族団らん」という意味も広まっているようです。
他にも花言葉はたくさんありますが、色によっても違った意味をもつお花です。
今回使用した紫陽花は青と紫ですので「辛抱強い愛情」と「元気な女性」が近いのかなと思います。
色が変化していくことから花言葉は「移り気」となっているようですが、最近は小さな花が集合して大きな花と見せていることから「家族団らん」という意味も広まっているようです。
他にも花言葉はたくさんありますが、色によっても違った意味をもつお花です。
今回使用した紫陽花は青と紫ですので「辛抱強い愛情」と「元気な女性」が近いのかなと思います。
作り方
材料と道具
<材料>
- すけるくん(透明粘土)
- 絵の具
今回はパープルとブルーを用意しました。 - スワロフスキー(そろばん型4㎜3色)
雨の雰囲気を出すためブルー系2色とクリスタルを用意しました - スワロフスキー(ハート型1cmサイズ)
こちらも雨の雰囲気を出すため薄めのブルーを使います。 - 平たいメタルパーツ
紫陽花パーツとピアスパーツを接続するために使用します。本来なら丸型などの土台パーツがあるのですが、今回近所で手に入れることができなかったので手持ちの星形パーツを代用しました。 - Aカン
- 9ピン
- Tピン
- ピアスパーツ
- 丸カン
- ボンド
メタルパーツの貼り付けに使用するので木工用ボンドはNGです。 - ニス
<道具>
- ミニペンチ
- 粘土用ステンレスヘラか爪楊枝
- タピオカ用ストロー
- 紫陽花を固定する土台を作る時に使用します
- 普通のドリンク用ストロー
花びらの粘土の量を測るために使用します。
¥ 1,404