透明粘土で作る紫陽花とスワロフスキーの雨上がりピアス

5. 紫陽花とビーズパーツを繋ぎます。
   一番上のブルージルコンに４と同じ要領でクリスタルと薄いブルーのビーズを配置し、紫陽花の下のメタルパーツに繋ぎます。

6. ピアスのパーツは丸カンを使わず、下の丸く閉じているところを少し開いて直接取り付けます。
   今回のパーツの向きではこのようにしたほうが紫陽花がきれいに耳に咲くので、このようにしましたが使うピアスパーツやメタルパーツの穴の向きによっては丸カンを使ったほうがいい場合もありますので、よく確認してくださいね。

いかがでしたか？
透明粘土をつかうといつもとはまた雰囲気の違ったお花が出来上がりました。
すりガラスのような、オーガンジーのリボンのような透け感なのでふんわりと仕上がります。
大き目なのでシックな色合いの浴衣にも、洋装にも似合うのではないかと思います。
是非、不思議な透明粘土でいろんなお花にチャレンジしてみてください。