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家にある材料で。メイソンジャーリメイクで「オイルランプ」の作り方

#メイソンジャー #オイルランプ

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2018年6月18日更新

穴に対しアルミがゆるく、紐が落ちそうな場合

カットした板状のアルミ缶を利用し、1cm幅でアルミをさらにカットして紐に巻き付けます。その後に残りのアルミをさらに巻き付けます。

穴に対して紐が細めの場合、このようにするとしっかり支えてくれるので、紐が落ちてしまう心配がありません。(但し、紐を移動させると中の短いアルミ缶が移動するので注意。)

④オリーブオイルなどを注ぐ

瓶の中に、オリーブオイルを注ぎます。お好みでアロマオイル(エッセンシャルオイル)を入れると香りも楽しめますよ♪注ぎ終わったら、蓋から出ている紐を引き出し、しっかりオイルに漬けます。ピンセットなどを使ってふたの裏から引き下げ、表に出る紐が適度な長さになるように調整します。

⑤完成です☆

とっても簡単な手順で、停電時にも役立ちそうなオイルランプが完成しました。オイルランプに使うメイソンジャーは、転倒のリスクを考えると、背の低いものがおススメ。取っ手付きなら、点灯させた状態でも安全に移動できますよ♪移動しても消えない「上手に芯を燃やすコツ」がこの後の説明にあります。ぜひそちらもご覧くださいね♪

【突然の停電時に】簡易ランタンの作り方

【材料】 ・アルミ空き缶(今回は制作に使用した残りを使用) ・食用油 ・ティッシュ ・アルミ針金(なければアルミホイルを5㎝幅にカットし、棒状にする) ①下から2~3㎝のところで、窓になる部分をはさみなどで作る ②ティッシュを割き、こよりにして芯にする。(画像は半分に割きこよりにしたもの) ③針金(アルミの棒)を、画像のようにらせん状にする。一番下の輪は缶ギリギリくらいの大きさにし、最後の一番上の輪は1cmくらいにしておく。平らな場所で自立できるよう調整する。 ④ティッシュの芯を針金コイルに通し、上の輪から1cm出し、下から1cm程度油を注ぐ。 ⑤芯に油がしみ込んだら、点火する。 【使い方など】 ・消す時は吹き消すことも可能。そのままで再度点火もできます。(周囲に注意。) ・プルタブを立てて作り、別にハンドルを作って、移動時に穴に通せば便利。(プルタブは熱くなっているのでやけどに注意。) ・グラスなどでも作ることができます。(但し、背の低い倒れにくいもので。) 緊急時など、非常用のろうそくがない、そんな時は覚えておくと便利ですよ♪

アレンジ☆

アレンジを加えて、さらにオシャレに仕上げましょう♪ 【加える材料】 ・ローレルの葉 ・シナモンスティック ・赤唐辛子 ・ドライオレンジ(セリアのもの) ※他は基本の材料と同じ。

紐を中心に入れたら、お好みでドライオレンジなどを入れていきます。紐を引き出し、同様にアルミ缶を巻き付け蓋に差し込みます。後は同様に作れば完成♪

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    はじめまして。机の上でカンタンにできる、100均材料などを使う工作系「簡単DIY」が好きです。

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