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家にある材料で。メイソンジャーリメイクで「オイルランプ」の作り方

#メイソンジャー #オイルランプ

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2018年6月18日更新

【上手に芯を燃やすコツと火の消し方】

【上手に芯を燃やし続けるコツ】 ・芯はしっかりオイルに浸す。 ・蓋から出るアルミ缶は2~3mm。(画像参照。) ・芯は1cm程度出して、火をつける。(しばらくすると5㎝くらいの炎が出ますが、1~2分程度でおさまります。) ・オイルの量は、瓶の蓋があるねじ下部分(上から2㎝程度)まで。 【火の消し方】 ①蓋の大きさより小さめの耐熱容器(ココットなど)を用意し、ふたのようにして炎にかぶせる。 ②しばらくすると火が完全に消えるが、くすぶっている場合は、水で濡らしたピンセットで挟んで残り火を消す。 ※こちらは、点火してから30分後に移動させて撮影した画像です。炎はロウソク同様の適度な大きさで、安定して燃え続けています。何回か実験したところ、この条件だと燃え続けたので、上手くいかない場合は上記を参考に調整してみて下さいね♪

アレンジの完成です♪

見た目もおしゃれなメイソンジャーの「オイルランプ」が完成しました♪火を灯さなくても、キッチンなどに飾っておいてもオシャレ。今回は、蚊よけに効果があるといわれる「シトロネラ」と、柑橘系の甘い香りがお子さんにも人気の「マンダリン」を使用してみました。エクストラバージンオリーブオイルは柑橘系の香りと相性も良く、全体でオレンジのようないい香り♡アウトドアでも活躍してくれそうです♪ ※皮膚刺激があると言われている「シトロネラ」などのアロマオイル(精油)を使用する場合、注意が必要です。飾る場合、特に小さなお子さんなどがオイルがしみ込んだ芯に誤って触らないよう、十分にご注意ください。

※アロマオイル(精油)は使用上の注意を守り、特に妊産婦の方・授乳中の方、小さなお子さん、ご年配の方、病気治療中の方などは、専門家に相談の上ご使用下さい。また、精油代謝能力の低い猫などのペットを飼っている場合、注意が必要です。専門家などに相談の上ご使用下さい。

ポイント

今回のポイントは「オイルランプの芯」です。オイルランプの芯は、オイルの吸い上げが良いものがおススメ。専用の物もあるようですが、綿ロープなどでも代用できます。自作する場合、オイルとの距離を短くするなどのコツが必要です。使用する芯の素材にもよりますが、吸い上げが悪いと途中で鎮火してしまうことも。「上手く芯が燃えない…。」そんな時はコツなどを参考に調整すれば、何回点けなおしても上手に芯を燃やすことができますよ♪制作・使用する際は、火災・やけどなどに十分注意し、火の取扱いなど最後まで責任を持って行ってくださいね。
インテリアのアレンジがメインの「メイソンジャーリメイク」。オシャレなだけでなく、実用的なアレンジも豊富な「実力派」でもあるよう。ぜひ自分のライフスタイルにあった、素敵な使い方を見つけて下さいね♪
 

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    はじめまして。机の上でカンタンにできる、100均材料などを使う工作系「簡単DIY」が好きです。

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