今回はメイソンジャーで「オイルランプ」を作ります。基本材料は、100均や家にあるものでOK。長時間点灯が可能なので、停電時などに役立ちます。アルミ缶で作れる方法もご紹介。作り方はとってもカンタン。上手に芯を燃やすコツなどもご紹介。身近な材料で、役立つDIYをしてみませんか?
【材料・道具】
材料
- メイソンジャー&蓋(今回はセリアのガラス製。ドリンキングジャーの穴あき蓋が便利。)
- 空き缶
- オリーブオイル(サラダ油でも可)
- アロマオイル(エッセンシャルオイル。お好みで)
- ひも(綿ロープ。太さ4ミリ。20㎝程度)
道具
- サンドペーパー(スポンジサンダーが便利。240番を使用。)
- カッター
- はさみ
- 新聞紙など(必要な場合)
①アルミ缶の表面を削る
②アルミ缶をカットする
アルミ缶にカッターなどで切り込みを入れ、3㎝くらいの幅でアルミ缶を帯状にカットします。(今回は9㎝にカットしました。)
カット出来ました。アルミ缶は柔らかいので、はさみでもカット可。
③紐にアルミ缶を巻き付け、差し込む
カットしたアルミの板をひもの先に巻き付けます。ふたの穴に通せるくらいに巻いておきます。その後、ゴムを外したふたの穴にアルミを通し、サイズを確認しておきます。 ※穴がない場合は、下記の記事を参考に1cm程度の穴を開けて下さいね♪
アルミ缶の塗料が気になる場合、サンドペーパーなどで塗料を落としておきます。 ※スポンジタイプのやすりがあると便利。水にも強いので、お皿を洗う要領で簡単に落とせますよ♪