- 「鎖編みを輪にする方法」
④立ち上がりを編む
こちらは、「円編みで編む場合」について説明していきます。
丸底のバッグなど、円の形に整えながら編んでいくときに必要になります。
丸底のバッグなど、円の形に整えながら編んでいくときに必要になります。

かぎ針に糸をかけ、鎖編みをします。
こちらは、段ごとに円の形に整え編み進んでいく時、段の編み始めに必ず必要になります。
忘れないようにしましょう♪
忘れないようにしましょう♪

「円編み」の立ち上がりが編めました。この目によって、次の段を編むための“高さを出す”ことができ、段を揃えて編み進めることができます。 ※この後は、「引き抜き編み」をした(竹串のある)同じ目にかぎ針を入れ、次の段を編み始めます。
⑤2段目(細編み編)
※ここでは、作り目に細編みをした場合を例にとって説明していきます。
初心者さんが迷いやすい
「作り目から、次の段を編むときのかぎ針を入れる場所」についての説明と、
「まるく編む時の、細編みの方法」について解説していきます。
丸底のバッグなど、よく使われる編み方なので、是非覚えて下さいね♪
初心者さんが迷いやすい
「作り目から、次の段を編むときのかぎ針を入れる場所」についての説明と、
「まるく編む時の、細編みの方法」について解説していきます。
丸底のバッグなど、よく使われる編み方なので、是非覚えて下さいね♪

竹串のある目(=引き抜き編みをした同じ目)にかぎ針を入れ、細編みをしていきます。 ※茶色の爪楊枝→立ち上がりの鎖目です。

かぎ針を入れます。

かぎ針に糸をかけ、爪楊枝のある鎖2本を引き抜きます。

かぎ針に2本輪が通りました。

その状態でさらにかぎ針に糸をかけ、一度に糸を引き抜きます。