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ズパゲッティの基本「立ち上がりの編み方」

#ズパゲッティ #編み方

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2018年1月24日更新

今回は、ズパゲッティの基本の編み方「立ち上がりの編み方」について説明していきます。こちらは、次の段を編む前に必要になる編み方。立ち上がりを編むことで、きれいな段になって仕上がっていくので、是非覚えて下さいね♪
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ズパゲッティの編み方・素敵な作品総まとめ<初心者でも>

立ち上がりとは

次の段を編むときに、必ず必要になる「立ち上がり」のくさり目。

ズパゲッティ作品においても、欠かせない編み方のひとつになります。

「立ち上がり」とは、段の編み始めに行う、鎖(くさり)編みのことです。

この立ち上がりで、段を編むとき高さを出して編み始めることができ、
さらに段の終わりに「引き抜き編み」で形を整えることで、
きれいな段に揃えて編むことが出来ます。

段を編み進むときに必ず必要になるので、是非覚えて下さいね♪

基本「鎖編みの作り目から、細編みを編むときの立ち上がり」

ここでは、くさり編みを土台(作り目)として「細編み」を編んでいく時を例にして、説明していきます。細編みには立ち上がり1目が必要です。立ち上がりのくさり目の数で段の高さが決まるので、編み方によって数が変わります。まずは、編みやすい細編みで覚えましょう♪

鎖編みで5目編んだところです。

かぎ針に糸をかけ、鎖編みを1回します。

立ち上がりの鎖目が編めました。この立ち上がりの1目で細編みの段の高さを出し、編み進めることができます。 ※立ち上がりは、“編み始めの段の高さを出すため”と考えると分かりやすいですよ♪

「細編みで次の段を編むときに行う立ち上がり」

こちらは、作り目から細編みを1段編んで、平らな状態(平編み)で編み進める場合を例にして、説明していきます。細編みで次の段を編むときに必ず行います。忘れないようにしましょう♪
 

細編みで段の終わりまで編んだところです。

かぎ針に糸をかけ、鎖編みをします。

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    はじめまして。机の上でカンタンにできる、100均材料などを使う工作系「簡単DIY」が好きです。

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