6.さらにかぎ針に糸をかける
7.糸を引き抜く
かぎ針に通っていた2つの輪を、続けて引き抜きます。
長編みの2目が編めました
これで長編みが2目編めたことになります。 ・竹串のある目は「立ち上がりの1目」 ・竹串のある1目を含んだ3目は「長編み1目」と数える ・隣にある目から、かぎ針に続く目が「長編み2目」になる この後は、鎖の数だけ同じように編んでいきます。
実際はこのようになっています
このような状態で表面を覆います。この後は反対側まで、続けて長編みをしていきます。
8.半分まで編む
鎖編みの長さの半分辺りまで、長編みで編んだ状態です。この後は、ボックスティッシュのサイドの短い部分を、「細編み」で編んでいきます。
④こま編みで編む
ここから「細(こま)編み」でサイドの短い部分を編んでいきます。竹串のある目に細編みを編んでいきます。 ※鎖編みの半分の長さを中心に、ボックスティッシュに合わせ、お好みで編む目数を決めて下さい。
その状態から、更にかぎ針に糸をかけます。