6.細編みを除き最後まで編む
⑤編み始めと繋ぐ
細編みが終わったら、長編みの編み始めと繋いで、輪の状態にします。 爪楊枝にかかっている編み目が「立ち上がりの3目」になります。この3目めにかぎ針を差し込み、輪の状態にします。
1.かぎ針を入れる
かぎ針を入れます。
2.かぎ針に糸をかけ、引き抜く
かぎ針に糸をかけます。
3.かぎ針に通っていた先端の輪のみ引き抜く
かぎ針の先端に通っていた輪(立ち上がり3目め)を引き抜きます。
引き抜くとこのようになります。
4.さらに輪を引き抜く
今度は、かぎ針に通っている(画像右の)輪を引き抜きます。
もう片方のサイドを、反対側と同じ数だけ編み目を残し、長編みをします。その後、反対側同様、細編みをします。