②続けて立ち上がりを編む
立ち上がり3目が編めました
*ここでのポイント* ・かぎ針にかかった糸→「輪」 ・かぎ針から続く3目→「立ち上がりの3目」 ・赤い印のある編み目→「4目めの土台」として数える。立ち上がりの目はここから出る。 ・竹串のある編み目→「5目め」として数える。ここにかぎ針を入れ「長編み」を編む。 輪の状態になっていますが、この状態になっていればOK♪
2.かぎ針に糸をかける
画像の状態で、かぎ針に糸をかけます。 ※この後は、隣の(竹串のある)目にかぎ針を入れて編んでいきます。
3.かぎ針を入れる
(竹串のある)隣の目にかぎ針を入れます。
4.かぎ針に糸をかける
更にかぎ針に糸をかけます。 ※「細編み」との違いは、かぎ針に巻き付いた(竹串のある)糸がある点です。巻き付いた糸がないと編み目が違ってしまうので気を付けて下さいね♪
5.糸を引き抜く
糸を引き抜きます。隣にあった鎖を引き抜いた後(画像の状態)、続けてかぎ針に巻き付けた糸まで引き抜きます。 ※一番下に見えるかぎ針に通っている輪は、引き抜かないように注意。
かぎ針に巻き付けた糸まで引き抜くと、画像の状態になります。かぎ針の先端側にある輪の下を見ると、先程引き抜いた目が2つ(2本)かかっています。
そのまま鎖3目まで編んでいきます。(画像はこれから3目めを編むところです。)