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30代アラサーのおっぱいを大きくする3つの方法とNGな生活習慣について

#バストアップ

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2021年2月4日更新

「最近、おっぱいの形が良くない気がする・・・」
「若いときのようなボリュームがなくなった気がする・・・」

そんなことを思うことはありませんか?
それには原因があるんです。

今回は30代アラサーのおっぱいを大きくする3つの方法と、NGな生活習慣について紹介します。
「おっぱいが垂れてきた」とお悩みの方、ぜひ本記事を参考にしてくださいね。

    目次

  1. 30代でおっぱいが衰える原因と老化現象
  2. おっぱいを大きくしたい30代がやってはいけないNGな習慣
  3. 30代のおっぱいを大きくするための3つの方法
  4. 30代におすすめのバストケアアイテム
  5. まとめ

30代でおっぱいが衰える原因と老化現象

30代はホルモンバランスが大きく崩れる時期です。
特に、妊娠や出産を経験した人は、授乳に向けておっぱいは大きくなり、役目を終えるとびっくりするほど萎むなんてことも・・・。
妊娠出産の1、2年の間に胸元のシルエットが大きく変化する傾向にあります。

では、30代のおっぱいはどんな理由でどのように変化していくのでしょうか

30代でおっぱいが衰える原因

実は20代から始まっているおっぱいの垂れ。
30代で気が付いたときには、すっかりおっぱいのボリュームが落ちてしまっています。
では、なぜおっぱいは衰えてしまうのでしょうか?

クーパー靱帯が下がる

おっぱいは、「乳腺」と「脂肪」それらを支える「クーパー靱帯」などでできています。
クーパー靱帯はおっぱい自体の重さや、おっぱいの揺れなどにより負荷がかかり、伸びたり切れたりします。結果、おっぱいを支えられなくなり下垂に繋がってしまいます。
さらに、クーパー靱帯は一度切れると戻らない性質なので、クーパー靱帯の負荷を減らすことがとても大切です。

大胸筋が下がる

大胸筋はおっぱいの土台となる筋肉です。
おっぱいの下にある大胸筋を鍛えることで、おっぱい全体のボリュームアップが期待でき、おっぱいの重さをしっかり支えてくれるのでクーパー靱帯への負荷も減ります。
しかし、この大胸筋が下がると、おっぱいを支えることができず、クーパー靱帯に負担がかかり、下垂へ繋がってしまいます

代謝の低下

基礎代謝は呼吸や体温の維持などに消費される、必要最小限のエネルギーです。
現代の女性は基礎代謝が低下していると言われています。
代謝が低下すると、体温が下がり、体の老廃物も排出されにくくなったり、血の流れが悪くなってしまいます。
すると、おっぱいにも必要な栄養素がきちんと届かなくなってしまい、おっぱいのサイズダウンや形の崩れが発生してしまいます。

女性ホルモンの減少

女性ホルモンとは、子宮内で生成されて、分泌されるホルモンのことです。
女性らしさに関わる「エストロゲン」妊娠をつかさどる「プロゲスレロン」の2種類があります。
このエストロゲンが、丸みのある女性らしいカラダつきに影響を与えます。
乳腺の数を増やすのにも働きかけます。

ただ、エストロゲンは30代後半には分泌量が徐々に衰え始め、その後は減少を続けるのみです。
女性らしいカラダつきを維持するためには女性ホルモンをコントロールすることや女性ホルモンを補うことを考えないといけません。

重力に負ける

おっぱいは常に重力によってダメージを受けています。
それは、立っている時も座っている時も寝ている時も、そして運動している時は更にダメージが大きいです。
重力によって皮膚が下に引っ張られることでおっぱいのハリを失わせてしまっています。
どんな体制でも、皮膚の伸びを抑え、重力に耐えられるような下着を着用しないといけません。

授乳によるサイズダウン

出産を経験すると、授乳のために下着のカップが変わるほど、おっぱいはサイズアップします。
しかし、授乳が終わり、母乳を作るというおっぱいの役目がなくなると、プロラクチンというホルモンが減少し、おっぱいが萎んでしまいます。
「妊娠前よりサイズダウンしてしまった」「形が大幅に崩れてしまった」ということもあります。

30代になったらこんな老化おっぱいに注意!

30代になると、「あれ?胸元のシルエットが変わってない?」と思うことはありませんか?
それは、様々な影響から、おっぱいが老化現象を始めているからなのです。
では、おっぱいが老化していくと、どんな形になってしまうのでしょうか?

垂れおっぱい

デコルテのおっぱいが削げ、だるんとした垂れ下がったおっぱいのことです。
いわゆる下垂は、クーパー靱帯の劣化や損傷によって起こります。

離れおっぱい

比較的大きなおっぱいの人がなりやすいのが、離れおっぱいです。
左右それぞれがそっぽを向いた状態になってしまいます。
おっぱい周辺の肉が脇に流れていってしまうのが原因です。

左右非対称おっぱい

左右でおっぱいの大きさが違うのが、左右非対称おっぱいです。
女性の70%が左右非対称おっぱいではありますが、年齢を重ねるにつれて体の歪みや、筋力の衰えによって、左右非対称度が加速します。

下がりおっぱい

おっぱいの大きさに関係なく、乳首の位置が加齢によってどんどん下がっていってしまい、下がりおっぱいになってしまいます。

おっぱいを大きくしたい30代がやってはいけないNGな習慣

おっぱいの下垂は、生活習慣も影響します。
これから紹介するような生活習慣がクセになってしまっている方は、ますますおっぱいが下垂してしまう傾向にあるので、お気を付けください!

ノーブラで運動している

おっぱいを支えているクーパー靱帯は、上下の動きにも弱いです。
クーパー靱帯に負荷がかかると伸びたり切れたりし損傷し、損傷したクーパー靱帯は戻りません。
ノーブラでの運動は、揺れがそのままクーパー靱帯への負担に繋がり、切れやすくなってしまいます。

パソコンで長時間作業している

姿勢の悪さは、おっぱいを支える大胸筋に影響します。
長時間のパソコンで作業をしていると、ついつい猫背にもなりがちです。
猫背が続くと大胸筋もゆるみっぱなしになり衰えてしまい、おっぱいを支えられなくなります。
 

食事制限ダイエットをしている

胸は脂肪で出来ています。
ダイエットのためとはいえ、脂肪が減ると、おっぱいが小さくなってしまうのは当然のことです。
仕事が忙しく、つい食事を抜いてしまったり、食事制限ダイエットをして食べる量が極端に少なかったり、栄養に偏りがある人は、おっぱいに必要な栄養が届いていない可能性があります。

日常的にブラトップを着ている

ブラトップは締め付け感も弱く、着ていてとても楽ですね。
でも、その分おっぱいを固定し支えてくれる力は弱い傾向にあります。
おっぱいは揺れによりクーパー靱帯が損傷します。おっぱいがしっかり固定されていないブラトップはクーパー靱帯に負担がかかってしまうことがあります。

夜更かしをしている

女性の美しさを保つためには、女性ホルモンと成長ホルモンが関係しています。
これらは睡眠中、とくに22時~2時の間に盛んに分泌されると言われています。
この大切な時間に夜更かしをしていると女性ホルモンの分泌が妨げられ、おっぱいにも影響がでてきてしまいます。

うつぶせで寝ている

寝ている時の姿勢はおっぱいにも影響が出ると言われています。
特にうつぶせで寝ていると、おっぱいがつぶされて、おっぱいのお肉がすべて背中へと逃げていってしまいます。さらに、血流が阻害され、おっぱいまで成長ホルモンが届かないという残念な状況にもなりかねません。
横向き寝もクーパー靱帯へ負荷がかかるので、一番良い体制は重力の影響を受けにくい仰向けで寝ることです。

体に合ったブラを身に着けていない

ブラはおっぱいを支え、揺れを防ぎ、クーパー靱帯への負荷を減らす大切な役割をしています。
そのブラのサイズが合っていないと、おっぱいを守り切れません。
特に、妊娠、授乳でカップサイズに変化があったのに、しっかり体に合ったブラを身につけていない方は要注意です。都度、サイズの合ったブラを着用し、おっぱいを重力や揺れから守る必要があります。

30代のおっぱいを大きくするための3つの方法

残念に変化してしまったおっぱいから脱出するための方法を3つ紹介します。

方法1:マッサージで血行を良くする

正しいマッサージは、血液やリンパの流れの改善に繋がります。
すると、乳腺を発達させる女性ホルモンの分泌が促され、乳腺が発達すると乳腺周りに脂肪が付きやすくなることで、おっぱいが大きくなる期待ができます。

方法2:おっぱいの栄養になりやすい食べ物を食べる

食生活を見直すこともおっぱいを大きくするために大切なことです。
イソフラボンやボロンは女性ホルモンの代わりになると言われているので、それらを含む食べ物を積極的に食べることで、バストアップにつながります。
また、仕事や育児で忙しく、なかなか食事はかえられないという方は、バストアップサプリを利用するのも一つの手段です。

イソフラボン

「イソフラボン」は乳腺を発達させる女性ホルモンのエストロゲンと似た分子構造を持っています。
そのため、エストロゲンの効果と同じような作用があると言われています。
イソフラボンは大豆に多く含まれており、豆腐、納豆、きなこ、味噌などで摂取ができます。

ボロン

ボロンとはミネラルの一種で、ホウ素のことです。
女性ホルモンのエストロゲンの分泌を促進し、濃度も高めてくれます。
ボロンが含まれる食材は、きゃべつ、りんご、ぶどう、生ナッツ類、海藻類などです。
ボロンは熱に弱いので、なるべく生で摂取することをおすすめします。

アミノ酸

人の体は約60%で水分で、約20%がタンパク質でできています。
このタンパク質を作っている成分が「アミノ酸」です。
アミノ酸の不足は内蔵機能の低下、代謝の低下、筋力、体力、免疫力の低下など様々な悪影響を及ぼします。そして、女性ホルモンのバランスも乱します
アミノ酸はおっぱいだけでなく、健康維持のためにも必要不可欠なものです。
鶏肉、牛肉、豚肉、鶏卵、さけ、あじ、牛乳、高野豆腐、海苔、貝類など、さまざまなものからアミノ酸は摂取可能です。

方法3:矯正下着でおっぱいを支える

サイズのあったブラを付けるのは、おっぱいを衰えさせないためにも重要なことです。
さらにバストアップ効果を高めたいときは、バストアップブラやナイトブラのようにおっぱの形を整え、加齢により流れていってしまいやすいお肉を本来の位置に留めておく矯正下着の着用をおすすめします。

30代におすすめのバストケアアイテム

ここでは、30代におすすめのバストケアアイテムを紹介します。
実際に使用してみたレビュー等もあります。
参考にしてくださいね。

バストクリーム

まずはバストクリームから紹介します。
こちらは実際に編集部で使用してみたレビューがあります。

LaChouChou(ラシュシュ)

LaChouChou(ラシュシュ)は、芸能人もこっそり通うというバストケアで人気のあるエステサロン「Vert」の卯月先生プロデュースのバストクリームです。
使い心地、香りの良さ、使用後にベタつかないというようなところが人気のポイントです。

下記記事に、実際に使用してみたレビューが載っているので参考にしてください。

ピーチジョンボムバストクリーム

バストに張りや弾力を持たせ、さらに保湿もできると評判のバストクリームです。
田中みな実さんも愛用しているということで、ますます期待が膨らみますね。

下記記事に、実際に使用してみたレビューが載っているので参考にしてください。

セルノート(cellnote)

胸の脂肪を増やす効果が期待できる「高濃度ボルフィリン(ハナスゲ根エキス)」がたっぷり配合されている育乳に期待できるバストクリームです。
女性誌GLITTERにも掲載され、SNSでも話題となっています。

下記記事に、実際に使用してみたレビューが載っているので参考にしてください。

バストアップブラ

次はバストアップブラを紹介します。
ブラはおっぱいを支えるためにとても大切な役割をします。
おっぱいに合ったブラを付けて残念おっぱいから卒業したいですね!

グラマラスタイル

シリーズ累計250万枚をうりあげた、ナイトブラのグラマラスタイル。女性誌「美人百花」「Ray」などにも掲載された話題の美乳アイテム。

寄せてあげる美乳サポートのみならず、お腹を引き締める加圧サポートもセットになっているスタイル強制下着です。

以下のページでは、グラマラスタイルの性能や購入した人の口コミ体験談などをまとめています。気になる人は、ぜひチェックしてみてください。

LUNA ナチュラルアップナイトブラ

シリーズ累計販売100万個突破のバストケアブランド発、AAA~Cカップのための特別設計されたナイトブラです。鈴木奈々さんが2カップUPしたと紹介しています。

グラモア自胸を育てるブラ

産後の体型崩れに悩んだデザイナーが設計したバストメイクブラです。
薄型パッドで胸を潰さないから痛くなく、一日中つけても谷間があるキープ力が特徴です。

ウィング ナチュラルアップブラ

ふんわりナチュラルに自然なまるみでバストアップしてくれるのがナチュラルアップブラです。
肌ざわりのよい素材にこだわり、派手すぎない上品かわいいデザインに仕上がっています。

バストアップサプリ

最後にバストアップサプリを紹介します。
自信の持てるおっぱいを手に入れたいですね。

フワモア

「フワモア」はSNSで話題のバストアップサプリです。
タブレットタイプなので、飲みやすいのも嬉しいポイントです。
高純度ピュアエラスチン、8種類の天然由来成分、12種類のプルツヤ成分配合しています。

下記の記事では、さらに詳しい情報が載っています。参考にしてくださいね。

Cellnote(セルノート)

リアディゾンさんが愛用しているバストアップサプリメントがセルノートサプリメントです。
セレブに人気のボディケアとして様々なメディアに掲載されています。

モテアンジュ

「モテアンジュ」は食事管理や筋トレによる体作りを効率的にサポートしてくれるバストアップサプリです。
水に溶かして飲むので、飲みやすく続けやすいサプリメントです。

下記の記事では、さらに詳しい情報が載っています。参考にしてくださいね。

まとめ

おっぱいの位置が下がり、体のシルエットにも自信が持てなくなってきている方も、まだまだ諦めるのは早いかもしれません!

今回紹介したNG習慣の改善や、バストアップ方法をぜひお試しください。

まだまだ自信を持ちたい30代、残念おっぱいから脱出しましょう!

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