- 確実にバストアップできる方法とは
- 美乳を継続するにはどうしたら?バストアップに効果的な対策10選
- 比較的簡単に効果をプラスできるバストアップ方法
- 確実にバストアップしたい人向けよくあるQ&A
- まとめ
目次
昔から小さいおっぱいがコンプレックスで、ぶかっとした服でいつも胸元を隠してる・・・なんて人も多いのではないでしょうか。
「ブラジャーがしっくりくるのがない」
「かわいいワンピース見つけたけど、着る自信がない」
「水着姿になれない」
おっぱいが小さいという悩みで、ないないない・・・とネガティブ発言になりがちです。それだけ女性にとって、おっぱいの大きさというのは〝もっとも重要な体の一部〟と言っても過言ではありません。
確実にバストアップできる方法とは
成長期に入ればバストアップする確率大
Aカップからはじまり、徐々にふくらみを増していくもの。個人差はありますが、年々女性らしい身体つきになっていくものです。
女性ホルモン次第で20歳以降も大きくなる
バストアップのために必要なのが、女性ホルモンであるエストロゲン。エストロゲンは乳腺を発達させたり血行を促進させたりする働きがあります。成長期を過ぎた20歳以降も女性ホルモンの分泌により、バストアップする可能性は十分にあります。
妊娠や出産を期に大きくなることも
この時期を迎えると、これまでのカップサイズを大きく超え、バストアップすることもあります。
ケアを続けないと胸が小さくなってしまうことも
ただし、バストは胸の細胞の衰えや女性ホルモンの分泌低下により、サイズダウンしてしまうことも、しばしばあります。一時的にバストアップできても、ケアを怠ることで垂れ下がってしまったり、形が崩れてしまったりすることも。
美乳を継続するにはどうしたら?バストアップに効果的な対策10選
形が整ってる、ハリがある、やわらかい、という条件が整ってこそ、美しいバストと言えます。では、どのように対策していけばいいのでしょうか。
姿勢を正して血行促進させる
1.《猫背は常にバストが垂れている状態》
2.《バスト周辺の血行不良を招く》
3.《バストを支える大胸筋の衰え》
前かがみ状態の猫背は、その状態だけでバストの形は崩れてしまいます。バストが大きくても、猫背なだけで美しくないバストという印象を与えてしまいます。
2.《バスト周辺の血行不良を招く》
姿勢が悪く体のバランスが崩れていると血流が悪くなり、全身の血流も悪くなってきます。全身ということで、バスト周辺の脂肪や筋肉なども血行不良の状態に。そうなると、本来バストまで行き届くはずの栄養が減少傾向になります。栄養が行かないということはバストの成長を妨げてしまう事になり、バストが小さくなってしまうことも。
3.《バストを支える大胸筋の衰え》
バストを支えてくれている筋肉は大胸筋です。その大胸筋のおかげでキレイなバストが保たれています。しかし、前かがみの猫背だと大胸筋がほとんど使われていない状態なんです。その姿勢が毎日続くと、大胸筋が衰えてきて結果バストに悪影響を与えてしまいます。
ナイトブラを着用して寝る
- 柔らかい素材
- 締め付けないノンワイヤータイプ
- ゆったりとした伸縮性の高い生地
やわらかいので、重力がかかる方向へと流れていってしまうのです。
ナイトブラはノンワイヤーでもバストの位置を安定させる効果があり、仰向けや横向きになってもバストにかかる重力をナイトブラが支えてくれます。
寝ている時間がだいたい6~8時間だとして、そに時間ずっとバストに重力がかかっているとしたら・・・
寝ている時はバストにとってかなりの負担がかかります。バスト崩れに重力は危険です!
バストの型崩れをおこさないためにも、寝ている時のバストの状態もしっかりと考えましょう。
早寝早起きで成長ホルモンを分泌させる
バストアップに重要な成長ホルモンは、夜10時~2時の睡眠中に分泌されています。
睡眠サイクルが狂ってしまうと、自律神経が乱れ女性ホルモンの中枢も悪影響を受けその分泌が抑制されます。
バストアップ以外にも、髪や肌にも悪影響を及ぼします。〝睡眠を取ること〟も大切ですが、〝夜10時~2時の睡眠〟が特に大切なんです。
「ゴールデンタイム」とも呼ばれ、その時間に睡眠を取るだけで、いいことばかり!
なかなか思うように寝られない人もいるかもしれませんが、意識してその時間に寝るようにしましょう。
早寝をすると早起きもしやすくなるので、早寝早起き実践し自分を磨いてくださいね。
体に合ったブラを身に着ける
体を締め付けて血液やリンパの流れが悪くなります。それにより老廃物もたまってしまうのです。
◎サイズの大きいブラジャー
胸がしっかりと固定されず、脂肪が流れ出してしまいます。それにより、脇の下や背中に脂肪がついてしまい「ぜい肉」となってしまいます。
◎サイズが合っているブラジャー
脇や背中の肉がきちんと胸に入り、カップサイズが上がります。そして、トップの位置が上がり若々しく見えます。
食事改善で内側からケアする
成長ホルモンに働きかけてくれる「アミノ酸」
アミノ酸は成長ホルモンの分泌に欠かせない栄養素のひとつ。特に、大豆やマグロ、卵やチーズなどに含まれています。
ビタミンE
ビタミンEは血行促進効果があり、ハリや弾力のあるバスト作りに必要な栄養素です。カボチャやナッツ類、アボカドなどに含まれています。
ツボ押しで乳腺を刺激
女性ホルモンの分泌を促す「壇中」
壇中は、両胸の中間にあるツボです。
壇中を刺激し、女性ホルモンの分泌を促すことによりバストアップ効果に期待ができます。
乳腺の発達を促す「天谿」
親指で左右同時に押すと乳腺を発達させ、バストのボリュームアップが出ると言われています。
エストロゲンの運搬を促す「渕腋」
血行促進効果があり、エストロゲンの運搬を促すことによりバストにハリを与える効果が期待できます。
消化を助け栄養を運ぶ「中脘」
リンパの流れを良くし、女性ホルモンの分泌も促してくれ、バストにハリを与えてくれます。
そして中脘は、消化を助け元気に関わるツボでもあります。
リンパの流れを促進させる「乳根」
乳根は、バストトップから指2本分下にあるツボです。
女性ホルモンの分泌を促し、リンパの流れを活性化させます。バストに栄養も届ける効果も期待ができます。
マッサージ・ストレッチで血行促進
バストほぐし
手はグーの形にします。
そのままバストの上を内側から外側に向かって円を描くようにほぐしていきます。
2.脇を内側に引き寄せる
わきの下に指4本を入れしっかりと掴み、息を吐きながら内側に寄せていきます。
戻す時に息を吸い、再度吐きながらさらに内側に引き寄せます。
これを5回繰り返します。
3.両手でバストの形を整える
片手でバストを上に押し上げながら支え、もう片方の手でバストをまるく円を描くように形を整えていきます。
バストを整えることにより、血流も良くなるので顔の血色までも明るくなり、相手に与える印象も良くなります。
肩甲骨ほぐし
背中の状態は、バストに多大な影響を及ぼします。
肩甲骨が開くと背中が丸くなってバストが垂れてしまう原因になるのです。さらに、バストが背中に引っ張られると離れ乳の原因にもなってしまう危険性も。
肩甲骨の可動左右差は、バストの左右差が出る場合もあります。
きれいなバストを保つためには、肩甲骨のケアは欠かせません。
1.肩に手をそえる
左手を左肩にそえる。
2.肘をあげる
頭と目線はまっすぐ前を見て、肘を耳の高さまで上げる。
3.ゆっくりと前向きに回す
ゆっくりと肘を前側に5回まわす。大きくまわすことを意識しながら行う。
4.後ろ向きに回す
さらに後ろ向きにもにも大きく5回まわす。肩甲骨を引き下げるようにまわすことで、僧帽筋のコリが解消されます。
5.反対側も同様に行う
同じように5回セットで行います。毎日続けることで効果が期待できます。
筋トレでバスト周囲を鍛える
合掌ポーズエクササイズ
このポーズを10秒間キープするだけで、大胸筋が盛り上がってきてプルプルと震えてくるのがわかります。
慣れてきたら朝晩5セットを続けてみてください。簡単で続けやすいエクササイズなので、おすすめです!
腕立て伏せ
ただ、正しいやり方で続けるのはなかなか難しいものです。そのため、膝を床につけた状態で行っても大丈夫です。筋トレに慣れてない人でも、比較的簡単にできると思います。
それでも難しいという人には〝ウォールプッシュアップ〟と言って、立ちながらの腕立て伏せも簡単でおすすめです!
やり方は、両足を肩幅ほどに開いて、壁に両腕をついてゆっくりと腕立て伏せをするだけです。これだけでOKなので、本当に簡単です!
ただ、姿勢に注意が必要です。猫背になっていたりすると効果は出にくいのです。
横から見た時にまっすぐの姿勢になるように意識しながら行ってくださいね。
◎以下のイラストが、ウォールプッシュアップのイメージです。
バストアップブラで胸の形を整える
バストアップブラは、重力によって垂れさがりそうなバストをしっかりと支えてくれて、美乳へと導いてくれます。胸の形を整えるには、バストアップブラは欠かせません!
バストアップブラを身に着けて、バストの脂肪をしっかりとキープしながら美しい形のバストを叶えましょう。
体を温めて血行を良くする
冷えている体を温めて適正体温に戻すためには入浴が最も効果的です。
入浴には体を温めるだけではなく、発汗作用でデトックス効果もあります。
デトックスとはいわゆる排毒(排泄)のことで、体に蓄積された老廃物を体外に出すことで血管内の血液がきれいになり血液の循環(いわゆる血行)を促す効果が期待できます。
運動をすることによって、筋肉が強化され血液を体の隅々まで行き届ける力がアップします。それによって、体に必要な栄養素や酸素がきちんといきわたり、体温が上がる準備が整います。
筋肉が体熱の約40%を作り出しているという事実です。運動不足により筋肉が衰えれば体温が落ち血行が悪くなるというのはある意味当然の結果と言えます。
体を温める食習慣とは〝体を冷やす食事を減らし、体が温まる食事を増やす〟というような食習慣がつけることです。
東洋医学の世界では、「体を冷やす食品」のことを「陰性食品」と呼び「体を温める食品」のことを「陽性食品」と呼んでいますが、この「陽性食品」をいかに適切に摂取できるかがポイントとなってきます。
ちなみに陰性食品にはパン・バター・ケーキ・果物・コーヒー・お茶・生野菜サラダなどがあり、いわゆる「白くてふわっとした食品」で、一方の陽性食品とは「水分量が比較的少なくしまった感じの食品」で、例えば塩やみそ、黒にんにく、にんじん、ごぼう、紅茶、山いもなどがあり、なんといっても代表的なのが生姜(しょうが)です。
エラスチンやボルフィリン成分を意識してバストケアを行う
中でも肌のハリを保つエラスチン、脂肪細胞を増やしてくれるボルフィリン成分が配合されているクリームを使うと効果的。
比較的簡単に効果をプラスできるバストアップ方法
ここまで、バストアップに必要な対策を紹介しました。
上記の方法をより効果的に短期間で結果を出すために、バストアップアイテムを使うのがおすすめです。
ナイトブラ
バストを支えるクーパー靭帯が切れてしまうと、ハリや弾力のないおっぱいになってしまいます。特に就寝中は、ブラを外す人が多く、肉が四方八方に逃げてしまいやすいのです。ナイトブラは、寝ているときに垂れ下がってしまうバストの肉を固定する効果があります。
バストアップクリーム
バストアップクリームには、エラスチンやボルフィリンのようなり肌にハリを与えたり脂肪を増加させてくれる成分が含まれています。マッサージと併用するとさらに効果アップしますので、バストアップマッサージするときには、ぜひクリームもお試しください。
編集部スタッフがおすすめしているバストアップマッサージクリームは、「セルノート(cellnote)」と「ボムバストクリーム」。このマッサージクリームの商品特徴や口コミ、評判などを以下のページにまとめていますので、ぜひ参考にしてくださいね。
サプリメント
バストアップにはイソブラホンなどのような栄養が必要ですが、毎日の食事で摂るのが難しい場合には、サプリメントを頼るという手も。
サプリの中には、そのまま飲む「粒タイプ」のほか、水に溶かしてのむ「粉タイプ」など、様々な種類のサプリが販売されています。
中でも、編集部スタッフがおすすめしているバストアップ効果が高いサプリメントは「フワモア」と「モテアンジュ」。
とくに「フワモア」はバストの弾力を高める高純度のピュアエラスチンを配合しており、他のサプリメントよりバストケアへの効果が高いと期待されています。
公式サイトからの購入なら初回価格が99%オフの100円で始められるのでお得です!
ぜひチェックしてみてくださいね。
確実にバストアップしたい人向けよくあるQ&A
Q.年齢とともにバストの形が崩れるのはどうして?
そのため、自分の体に合ったブラジャーを身に着けバストの形を保つことが大切です。
Q.胸だけ脂肪を付けることってできますか?
胸の大部分は脂肪でできていますが、太らないで胸の脂肪を増やすことは意外と難しいもの。
そんなときは、部分的に脂肪を増やす効果があるボルフィリンが配合されているクリームを使うのがおすすめです。
まとめ
理想のバストを手に入れるには、そんなに簡単なことではありません。
コツコツとした日々の努力が必要です。
しかし逆を言うと、日々努力をすれば、理想のバストが手に入るのです。
まずはそのために、きちんとしたやり方を実践しましょう。
劇的な変化とはいきませんが、毎日続けることで気が付いたらバストアップした美乳になってる日が来るかもしれません。
ハリのある上向きなおっぱいで、大きな自信をつけてくださいね!!