布の用尺
決めた数字を計算式に当てはめると、上記トートバッグを作るのに必要な布の用尺はこのようになります。
本体布
縦=25×2+12+6=68cm
横=35+12+2=49cm
底布
縦=15×2+12+2=44cm
横=35+12+2=49cm
吊るしポケット布
縦=20+15=35cm
横=15cm
持ち手テープの長さ
10×2+56+4=80cm ×2本
ちなみに持ち手テープの幅は、3cmから4cm程度のものだと安心感があるのでおすすめです。今回は2.5cm幅のテープを使用しました。布はこちらのトートバッグのように、底布の生地を変えてみるのもいいし、同じものを使用しても構いません。
本体布
縦=25×2+12+6=68cm
横=35+12+2=49cm
底布
縦=15×2+12+2=44cm
横=35+12+2=49cm
吊るしポケット布
縦=20+15=35cm
横=15cm
持ち手テープの長さ
10×2+56+4=80cm ×2本
ちなみに持ち手テープの幅は、3cmから4cm程度のものだと安心感があるのでおすすめです。今回は2.5cm幅のテープを使用しました。布はこちらのトートバッグのように、底布の生地を変えてみるのもいいし、同じものを使用しても構いません。
2. 生地をカットする
用尺が決定したら、必要な分量の生地を用意しましょう。
3. 吊るしポケットを作る
まず最初に吊るしポケットから作っていきます。ここでは、カットした布端の処理方法として、バイアステープによるバイピングという作業を行います。
1. ポケット布の上部をバイピングする
バイアステープの片側を開いて、ポケット布に縫い付ける
ここからバイピングのやり方を解説します。まずバイアステープの片側を開き、画像のようにポケット布上部の布端と合わせます。
ぴったりよりも、少しだけバイアステープのほうがポケット布の上に出るような気持ちで合わせると、後の作業がしやすいです。
ぴったりよりも、少しだけバイアステープのほうがポケット布の上に出るような気持ちで合わせると、後の作業がしやすいです。