折りたたんだまま、吊るしポケット布の側面をバイピングします。先程と同じ要領で、バイアステープでくるんでいきます。
バイアステープの上部は後で隠れるのでそのままでも大丈夫ですが、下部のほうは裏側に少し折ってから縫うようにしましょう。
両側面とも、バイピングできました。これで吊るしポケット布の完成です。
4. 持ち手を取り付ける
1. 持ち手の取り付け位置に印を付ける
横半分の位置に印をつける
本体布を画像のように、表を上にして置きます。
(ここでは、袋状になるように半分に折って置いていますが、実際の工程ではここで袋状にする必要はありません。)
そして、左右半分にたたんで中央の位置を決め、そこに印をつけます。
(ここでは、袋状になるように半分に折って置いていますが、実際の工程ではここで袋状にする必要はありません。)
そして、左右半分にたたんで中央の位置を決め、そこに印をつけます。
中央から所定の長さで印を付ける
次に、中央から左右に7cmずつ計って印を付けます。
ここで7cmとしているのは、⑤持ち手と持ち手の間の長さを予め14cmと決めていたのでその半分の長さになります。オリジナルの長さに設定している場合は、その長さを半分にした距離ずつ計って印を付けてください。
ここで7cmとしているのは、⑤持ち手と持ち手の間の長さを予め14cmと決めていたのでその半分の長さになります。オリジナルの長さに設定している場合は、その長さを半分にした距離ずつ計って印を付けてください。