持ち手の幅分の長さで印を付ける
先程の印の外に持ち手を置き、その幅分の長さで印を付けます。
持ち手印の下3cmの位置に印を付ける
先ほど持ち手の位置に付けた印の3cm下にそれぞれ印を付けます。
中央下方の所定の位置に印を付ける
次は、最初に中央に付けておいた印の下方に印を付けます。この位置は、ここでは15cmの位置としていますが、オリジナルの長さにしている場合は、次の計算式によって印の位置を求めてください。
計算式:3cm+『⑥切り替え(上)の長さ』+2cm
今回作るトートバッグは『⑥切り替え(上)の長さ』=10cmですので、「3cm+10cm+2cm=15cm」と算出されます。
計算式:3cm+『⑥切り替え(上)の長さ』+2cm
今回作るトートバッグは『⑥切り替え(上)の長さ』=10cmですので、「3cm+10cm+2cm=15cm」と算出されます。
左右とも持ち手の位置に正確に印を付けておく
このように、左右とも持ち手の位置を正確に計って印を付けておくことで、持ち手をきちんと左右対称、まっすぐに取り付けることができるようになります。