8.アクリル絵の具で着色
【着色後】
色ムラが少なく、模様もはっきり描けます。
9.マニキュアで着色
最後に、今回試していないのですが、マニキュア着色についてもご紹介しておきます。
こちらは、ウォーターマーブルという手法で、マニキュアを水の上に落として波紋を作り、その中に花の模様になるように細い物で線で描く方法。その上から焼成後のプラバンを静かに水の中に沈めると、転写されて、マーブル模様の色付けができます。
まとめ:それぞれの特徴からお好みの画材を見つけてみてください
いかがだったでしょうか?
道具によって、同じ絵でもぜんぜん違う風合いになります。
ぜひ、色んなもので試してみてください!
道具によって、同じ絵でもぜんぜん違う風合いになります。
ぜひ、色んなもので試してみてください!
アクリル絵の具はベタ塗りに向いています。 細い筆で細かい色付けをすることもできますよ。 色を混ぜて、好きな色を作ることもできるので、オリジナルで作るのに最適です。 乾いたら重ね塗りも可能。
焼成前にも塗れますが、今回は焼成後に着色していきます。表から見た時の色の順番を考えて色付けしましょう。