WEBOO[ウィーブー]

暮らしをつくる

プラバンの着色方法-徹底解説集!8種類の画材で実際の仕上がりを比較

#作り方 #プラバン

IRIMA
フォローする
 お気に入り
  • Tweetする
  • シェアする
  • LINEで送る

2020年1月28日更新

8.アクリル絵の具で着色

アクリル絵の具はベタ塗りに向いています。 細い筆で細かい色付けをすることもできますよ。 色を混ぜて、好きな色を作ることもできるので、オリジナルで作るのに最適です。 乾いたら重ね塗りも可能。

焼成前にも塗れますが、今回は焼成後に着色していきます。表から見た時の色の順番を考えて色付けしましょう。

【着色後】

色ムラが少なく、模様もはっきり描けます。

9.マニキュアで着色

最後に、今回試していないのですが、マニキュア着色についてもご紹介しておきます。

こちらは、ウォーターマーブルという手法で、マニキュアを水の上に落として波紋を作り、その中に花の模様になるように細い物で線で描く方法。その上から焼成後のプラバンを静かに水の中に沈めると、転写されて、マーブル模様の色付けができます。

まとめ:それぞれの特徴からお好みの画材を見つけてみてください

いかがだったでしょうか?

道具によって、同じ絵でもぜんぜん違う風合いになります。
ぜひ、色んなもので試してみてください!

あなたにおすすめ

この記事に関連するキーワード

  • IRIMA

    フォローする