今回は、折り紙を使って「メダル」を作ります。本記事で紹介するのは、1枚だけでもメダルとして使えますが、もう1枚足すと華やかになる折り方。デザインペーパーで柄があるメダルを作っても素敵です。新しいスタートを迎える季節。心のこもった手作りで、あなたの気持ちを伝えてみましょう。
折り紙で作る立体メダルとは
今回紹介するのは、折り紙2枚を使って立体的なメダルを作る方法です。1枚目は外枠を折り、2枚目は本体と、それぞれ別々の形のメダルを作っていきます。それぞれは単体でもメダルとして使えますが、1と2を合体させると立体的なメダルへとランクアップします。
ここでは、外枠メダルを「メダル1」、本体を「メダル2」と称して、写真とともに作り方を紹介していきますので、ぜひ参考にしてください。
ここでは、外枠メダルを「メダル1」、本体を「メダル2」と称して、写真とともに作り方を紹介していきますので、ぜひ参考にしてください。
立体メダルを作るために必要な材料
まずは、折り紙メダルを作る材料を揃えましょう。折り紙だけでも作れますが、紐を付けたいときは、リボンやホチキスが必要です。
折り紙メダルの「材料」
- 折り紙×2枚(お好みで柄など)
- リボン(70㎝以上)
折り紙メダルに必要な「道具」
- はさみ
- ホチキス
立体メダルの外枠になる「メダル1」の折り方
まずは、外枠となるメダル1の部分を作っていきましょう。