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好きな紙で手軽にワックスペーパー(ロウ引き紙)を作る方法をご紹介!

#ハンドメイド #作り方 #ワックスペーパー

スカイブルー
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2020年1月12日更新

アイロンをかける

好きな紙を用意して、広げたクッキングシートの上に乗せ、さらにその上からロウソクの欠片を少しだけ乗せます。 上の画像では、ラッピングに使う用の丸くカットした紙を使用しています。 こちらの画像のロウソクは乗せすぎました。もっと少なくてもいいくらいです。

クッキングシートを半分に折って上からかぶせて、アイロンをかけます。 アイロンは低温の設定で用意します。 すぐにロウソクが溶けて、紙にグングン染みこんでいきますよ。

ロウソクが多すぎた場合は、紙もベトベトになりますので、要らない紙を一緒に挟んでアイロンをかけてください。 余分なロウソクがなくなり、綺麗な仕上がりになります。 このように、裏の模様も透けてワックスペーパーの出来上がりです。

ちゃんと透けてますよ! もし、ワックスペーパーに汚れた感じを付けたい場合は、アイロンを掛ける前に行ってくださいね。 ワックスをかけ終わったあとは、インクが乗りにくいので注意です。

もし作る量が少ない場合は、わざわざロウソクを削ったり砕いたりするのが面倒に感じるかもしれません。 そんなときは、紙に直接ロウソクをゴシゴシと押し当てても付けることができます。 もちろん、その後で同じようにアイロンを掛けてくださいね。

完成

皆さんはぜひ、大きい紙で作ってみてください。 市販の物とはひと味違う風合いを楽しんでくださいね。

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    三人の子育て中のママです。趣味でDIYをしております。

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