セリアの厚口トレーシングペーパーを使って、おしゃれで素朴なテトラポット型のラッピングを作ります。
作り方はシンプルでとても簡単な上に、アイデア次第でいろんなアレンジも利かせられるので、プチギフトなどにぜひ使ってみてください。
作り方はシンプルでとても簡単な上に、アイデア次第でいろんなアレンジも利かせられるので、プチギフトなどにぜひ使ってみてください。
セリアの厚口トレーシングペーパー
100均セリアで取り扱われている『厚口トレーシングペーパー』をご存知でしょうか。
トレーシングペーパーとは、主に、デザインを転写する用途で用いられる用紙です。
そのため、紙の厚みが薄く、下に置いたデザインが透けて見えるように作られています。
そのような一般的なトレーシングペーパーなら、見たことや使ったことのある方も多いのではないでしょうか。
トレーシングペーパーとは、主に、デザインを転写する用途で用いられる用紙です。
そのため、紙の厚みが薄く、下に置いたデザインが透けて見えるように作られています。
そのような一般的なトレーシングペーパーなら、見たことや使ったことのある方も多いのではないでしょうか。
セリアの『厚口トレーシングペーパー』は、トレースによく使われる薄口のトレーシングペーパーに比べて、厚みがあり、丈夫に作られたペーパーです。
材質は同じくグラシン紙ですので、品のよい光沢があり、下に置いたものも程よく透けます。
今回は、この厚口トレーシングペーパーの特性を活かした、おしゃれで可愛いラッピングの作り方をご紹介いたします。
材質は同じくグラシン紙ですので、品のよい光沢があり、下に置いたものも程よく透けます。
今回は、この厚口トレーシングペーパーの特性を活かした、おしゃれで可愛いラッピングの作り方をご紹介いたします。
厚口トレーシングペーパーでのテトララッピングの作り方
今回、厚口トレーシングペーパーで作るのは、立体的な三角の形がかわいい、テトララッピングです。
見た目のイメージよりずっと簡単に作れる上、一度覚えておくと、いろんなペーパーでも応用が広がるので、ぜひマスターしてみてください。
見た目のイメージよりずっと簡単に作れる上、一度覚えておくと、いろんなペーパーでも応用が広がるので、ぜひマスターしてみてください。
1.紙を4等分にする
セリアの『厚口トレーシングペーパー』はA4サイズですが、今回作りたいラッピングには大きすぎるので、まずは4等分にカットします。
画像のように、縦半分、横半分にカットしていきましょう。
画像のように、縦半分、横半分にカットしていきましょう。
(※画像ではわかりやすくカラーペンでカットラインを書き込んでいますが、仕上がりに影響するので、実際には折り目を付けるだけでも大丈夫です。)