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壁に穴を開けずにお洒落にインテリア

#ディアウォール #壁面棚

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2019年10月10日更新

部屋のイメージを変えたいけど壁に大きな穴を開けることが出来ず思い切ったディスプレイが出来ない方も多いのではないでしょうか。
今回はそんな風に今まで諦めていた壁DIYが簡単でお洒落に出来る方法をご紹介します。
部屋のイメージを大きく変えてお洒落で便利なインテリアが可能です。

壁に穴を開けないインテリアとは

今回紹介する壁に穴を開けないインテリアはディアウォールと言うDIYを利用した方法になります。ホームセンターに売っているSPF材と言う柔らかくて加工しやすい木材を利用します。イメージとしては木材で床と天井に支柱となる縦の突っ張り棒を設置します。その支柱を利用してシェルフを作ったりラックを設けてディスプレイしたりと、この方法なら壁を傷つける事なくお洒落なインテリアが楽しめます。

ディアウォールとは?

ディアウォールとは先程のSPF材を利用して好きな場所に柱を作り、賃貸ではできなかった壁のDIYを可能にできるアイテムです。具体的にはSPF材2×4木材の上下に取り付ける樹脂やゴムで出来たストッパーになります。このストッパーを使用する事で天井と床の間に木材を固定することができます。ディアウォールによって固定された柱を使って様々なディスプレイが楽しめる棚が作れます。
部屋のデッドスペースもディアウォールでアレンジすればお洒落で便利な空間として使えます。そしてコストパフォーマンスも抜群に良く材料はホームセンターで全て揃うのも魅力です。

ディアウォールを使ったインテリアをご紹介

使われていないスペースに本や小物を見せてディスプレイしたい時にもディアウォールが使えます。ディアウォールで自作すれば既製の棚と違い、サイズが自由なので自分の部屋のサイズに合った棚が作れます。こちらも利便性が高く使い勝手が良いので魅力的です。

ディアウォールを使ったシェルフの作り方

ここからは実際、ディアウォールを使ってカウンター下のスペースを活用したシェルフの作り方を紹介します。                
まず必要な材料としては支柱の足となるディアウォール(2×4用)とSPF材(2×4)そしてL字棚受けです。必要な道具としては電動ドライバーもしくはドライバーです。では1から5の工程に分けて説明していきます。                

1.設置場所の高さを測る

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