設置場所の取り付けするスペースの高さを測ります。設置場所は突っ張ることができる場所であれば、どこでも設置可能です。
設置場所の高さから45mm短くした長さのSPF材(2×4)が2本必要になります。 ディアウォールの取り付けにはあまり短くし過ぎると、つっぱりが弱くなりスペーサーが必要になるので注意しましょう。次に横に受け渡す板の長さを決めます。支柱となるSPF材2本の間の長さになります。
設置場所の高さから45mm短くした長さのSPF材(2×4)が2本必要になります。 ディアウォールの取り付けにはあまり短くし過ぎると、つっぱりが弱くなりスペーサーが必要になるので注意しましょう。次に横に受け渡す板の長さを決めます。支柱となるSPF材2本の間の長さになります。
2. SPF材(2×4)材をカットする
必要な木材の長さがわかれば次は木材カットです。こちらはホームセンターの木材カットサービスを利用する事をオススメします。パネルソーと言う大きな切断機を使うので自分でやるより早くて正確で綺麗に仕上がるからです。低コストで便利なサービスになります。自宅で必要な長さを採寸してからホームセンターに買い出し、カットという流れがスムーズです。最後にぐらつきが無いか等を確認します。
3.塗料を使わずアンティーク調に!
木材の色を変えるのに塗料を利用するのが一般的です。しかし私が多く利用する方法は塗料ではなく木材の焼き仕上げでアンティーク調に仕上げ方法仕上げるです。
一見すると難しく感じるかも知れませんが使う道具はバーナーやキャンプ用ガストーチンで非常に簡単でお手軽に出来ます。やり方は、バーナーで木材を均等に焼いていきます。木材が黒く焦げるまで10秒程度焼きます。後は黒く変色した木材にスポンジヤスリで仕上げれば完成です。
※作業は必ず屋外で行いましょう。
4.支柱となるSPF材にディアウォールをセットする
ディアウォールはバネの力を利用した木材の突っ張り棒を作る足となるアイテムです。バネの入っている方のパットを上側の木材にかぶせ、バネねないパットそのまま天井に押し付けながら床側にの木材にかぶせます。そのまま上に押し付けたまま床側のパットを壁と柱が平行になるようスライドさせます。