【立体に挑戦】ニードルパンチで作る、手のひらサイズのラグビーボール

①刺繍枠にニードルパンチ専用の布をセットし、先ほど作った型紙を鉛筆で４個写します。 ※刺繍枠が小さくて４個同時に写せない時は、別々に写してください。

①ニードルパンチに毛糸をスレダーで通し、外側から内側へ刺していきました。 針の長さは、「Ｄ」に合わせています。長さはお好みで良いですが、あまり長くならない方がお勧めです。

②４個すべてパンチニードルで刺します。

刺繍枠をひっくり返した時の様子です。 こちらのループ面をラグビーボールの表面に使います。

①縫い代を８㎜程度とり、ハサミでカットします。

※パンチニードル用の布は大変ほつれやすい素材です。作業をしにくい場合はカットした部分を、ほつれ止め液又は木工用ボンドで保護します。

※ループは時々高さがまちまちになってしまいます。その時は、つまようじでつついて調整をしました。

③まずは２個のパーツの縫い代を内側へ倒します。

④縫い代を倒した面をそれぞれ合わせ、待ち針で固定します。