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【立体に挑戦】ニードルパンチで作る、手のひらサイズのラグビーボール

#手芸 #ニードルパンチ

okoroom
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2019年10月16日更新

2.プランターカバーとして

1か所はかがらずに、開けたままで袋状に仕上げてみました。 小さなプランターカバーに大変身!

中には小さな瓶が入っています

ジャムなどが入っている、小さな瓶を利用しました。 サイズがぴったりでした!

プランターカバーの仕立て方

1 同じ型紙で内袋を作ります。1か所だけは縫わずに開けたままにしておきます。   縫い代部分に、数か所切り込みを入れておくと、綺麗なカーブに仕上がります。 2 1箇所だけ開けたままのラグビーボールに、内袋を入れます。 3 外側と内側を待ち針で固定させます。   コツは、両端を待ち針で固定させた後、中央部分を待ち針で固定すると綺麗に収まりました。 4 待ち針で固定した個所をまつっていきます。   中央から端へとかがると、緩みなくまつる事が出来ました。   開いた口の両端は念入りにまつってください。

3.小さなバッグとして

ラグビーボールの形を活かして、ボストンバッグ風に仕立ててみました。 ぷっくりと丸みをおびた形が、ボストンバッグと相性が良いようです。 バッグの中に、キャンディなどを詰めて、プレゼントにしてみてはいかがでしょうか?

バッグの仕立て方

プランターカバーから追加の作業になります。 1 10cm×1cm位の持ち手のパーツを2個用意します。   収まりが良いように、先端は少し丸くカットしました。   持ち手の材料は、合皮やフェルト素材のように切りっぱなしでも使用できる素材が向いています。 2 バッグに持ち手のパーツを縫い留めます。

4.バッグチャームとして

金具をつけて、取り外しが可能なバックチャームに仕立ててみました。 チェーンをつけたことで、ショルダーバッグ風のデザインに。 買い物メモなど、外出先ですぐ取り出したいものを、一時的に入れておくのに便利です。 毛糸ですが、夏用のカゴバックにも合わせても!

バックチャームの仕立て方

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