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ダイエットが続かない人必見!失敗しないコツまとめ

#ダイエット

nanato
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2019年3月4日更新

「適度な運動」は、まずは日常の中で始めてみましょう。

「運動」というと、毎日のエクササイズやジム通いを想像するかもしれません。
「今日できなかったな」「面倒だな」…そんな気持ちがダイエットを諦めてしまう原因になってしまっている方もたくさんいるでしょう。

しかし、日常の家事や通勤などの動作は意外にカロリーを消費しています。
洗濯、料理、自転車をこぐ、駅まで歩く…車の運転でさえ20分で18kcalを消費します。
日常の姿勢に気を付けるだけでも代謝がアップします。

まずは日常で「動く」ことから意識して、徐々にエクササイズや筋トレを取り入れていきましょう。


 

睡眠

忙しく、夜型傾向の現代ですが、睡眠不足には気を付けましょう。
睡眠には体を休めるだけでなく、ダイエットに重要なホルモンバランスを整える働きがあります。

睡眠不足になると、満腹であるという信号を出してくれる「レプチン」というホルモンが減少して、お腹が空いたという信号を出す「グレリン」というホルモンが増えることがわかっています。
その他、ストレスがかかった時に多く出る「コルチゾール」の分泌が多くなり、脂肪を燃焼したり骨を形成する「成長ホルモン」の分泌が抑えられます。
睡眠不足は「太りやすい体」を作ってしまうのです。

睡眠をしっかりとり、ホルモンバランスを整えましょう。

「痩せる」環境づくり

部屋の片づけをする

部屋を片付けることはダイエットにはいいこと尽くしです。
掃除機、拭き掃除、物を動かす、水回りの掃除…とにかく体を動かせるという利点もあるのですが、
「部屋は心の鏡」という言葉が話題になったように、片付けることで思考が整理できます。

「この服は必要?」「この買い置きのお菓子は本当に食べたかった?」「この靴、本当に好きかな?」…片付けながら自問自答してみると、本来の自分がなりたい姿、好きなもの、そのために必要なものが見えてくることがあります。
不要なものや好きではないものは思い切って処分するとよいでしょう。

思考を整理して、自分のなりたい姿をよりクリアにイメージしてみましょう。

部屋が片付いたら、その空間と思考をキープ。「食べ物の買い置き」や「安かったから買おう」を理由に物を増やすのをやめてみましょう。
元の「太りやすい生活」に戻ることを防げ、いつの間にか「痩せ体質」になっていますよ。

 

ストレスフリーに楽しむ!

「ベビーステップ」で

まずは「ベビーステップ」。低い目標設定をし、確実に達成することがお勧めです。
自信がつき、ダイエットを続けやすくなります。

「エクササイズを毎日1時間」「筋トレを30回10セット」「毎日栄養を考えた自炊」…
目標を掲げることはすばらしいことですし、毎日続けられる人は良いです。
しかし息切れしてくる、憂鬱になる…それでせっかく決意したダイエットから離れてしまうなら、少しずつ出来ることからやりましょう。
やらないより確実に体は変わっています。

ぜひベビーステップを取り入れてみてください。
 

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