- まずは、濃いピンクから塗っていきます。
ブラシにマニキュアをたっぷり含ませ、ワイヤーに塗ります。
- 再度ブラシにマニキュアをたっぷりを含ませたら、ワイヤーと垂直にブラシを充て、細い部分から広い方へマニキュアを広げていきます。
1度で膜が張らない場合、何度か繰り返すと空気に触れたマニキュアがちょうどいい粘度になって膜を張ることができます。
マニキュアが一か所に溜まってしまいそうなときは、液が均等になるようにゆらゆらとワイヤーを動かし、少し液の動きが落ち着いたところで地面と平行になるようにスポンジに刺して乾燥させます。
- 乾燥したらさらに濃いピンクを塗り重ねていきます。
この時、表からと裏から、どちらも塗りつけるようにしてください。
乾くとまだすりガラスっぽい部分が残っているので、ここからはマニキュアを変えて塗り重ねていきます。
- 薄いピンクのマニキュアをブラシにたっぷりとり、濃いピンクの上からそっと塗り重ねます。
2回目の時と同様、裏からも塗り重ねてください。
そうすることで、すりガラスの質感が消えてなくなります。
上の花びらがまだ薄いピンクを塗っていない分です。 すりガラスのような変な部分が残っているのが見えると思います。 下が薄いピンクを塗り重ね、乾いた花びらです。 ツヤツヤしているのがよくわかります。
- 薄いピンクのマニキュアがしっかり乾いたら最後にトップコートを両面に塗って完成です。
今回使った濃いピンクのマニキュアは乾燥するとこのようにすりガラスっぽくなります。 いろいろと塗り重ねるとこの質感はなくなりますので、安心してください。