シャカシャカクッキーってご存知ですか?ステンドグラスクッキーというキャンディを埋め込んだようなクッキーを組み合わせて、中にスプリンクルや小さなお菓子を閉じ込めている振るとシャカシャカ音が鳴るおもちゃのようなクッキーです。今回はそれをハロウィン仕様のキーリングに仕上げます。
シャカシャカクッキーのハロウィンキーリングを作ろう
シャカシャカクッキーって何?
最近インスタなどで話題になっている、窓を開けて焼き上げたクッキーの窓の部分にキャンディを流し込み、窓ガラスのようにしたステンドグラスクッキーを応用して小さなお菓子を閉じ込めた振るとシャカシャカと音がなるクッキーです。今回はジャック・オ・ランタンの形にくりぬいたクッキーでハロウィン仕様のキーリングに仕上げていきます。キャンディの窓部分はプラ板を使います。
シャカシャカクッキーの作り方
材料と道具
<材料>
<道具>
- ダイソーの樹脂粘土
クッキー用に無着色、マーブルチョコ用に黄色や赤など好きなカラー絵の具を使ってもOK - すけるくん
中に入れるフェイクのキャンディ用です。 - 絵の具
生地に使用する黄土色と白、焼き色用の茶色、キャンディやマーブルチョコに使用する好きなカラー(今回はハロウィンらしくオレンジにしました) - ダイソーやセリアで売っているフェイクスイーツ用のスプリンクル
- プラ板(ダイソーで購入)
- ヒートン
- 少し大きめの丸カン
- 紐(リボン留め)留め
- キーリングパーツ
- リボン2色
通常の太さの黄色とハロウィン用の6mmのリボン。共にセリアで購入しました。 - くるくるキャンディ用のキャンディの棒
コチラもセリアで購入できます。 - ニス
- ボンド
<道具>
- クッキー抜型
丸型とセリアで手に入れたジャック・オ・ランタン型のもの。
丸型は直径5cm位のもの。ジャック・オ・ランタン型のクッキー型がすっぽり収まるサイズのものを用意してください。私の持っているものは数年前に100均で購入したものです。
もし既に販売されていない場合はクリアファイルやプラ板をカットしてマスキングテープで留めて自作してください。 - 粘土プレッサーや粘土を平らにつぶせる瓶など
- はさみ
プラ板をカットするのに使います。 - はぶらし
- 細工棒や爪楊枝
- 筆
- ミニペンチ(丸ヤットコ・平ヤットコ)
クッキーを作る前の準備
まず最初に中に入れるお菓子を用意しておきます。
金太郎飴やマーブルチョコ等少し大きめのお菓子と小さなスプリンクルを入れると見た目が華やかです。
金太郎飴は透明粘土のすけるくんを、マーブルチョコはダイソーの樹脂粘土を使って作ります。
作り方の詳細は、以前の記事を参考にしてください。
金太郎飴やマーブルチョコ等少し大きめのお菓子と小さなスプリンクルを入れると見た目が華やかです。
金太郎飴は透明粘土のすけるくんを、マーブルチョコはダイソーの樹脂粘土を使って作ります。
作り方の詳細は、以前の記事を参考にしてください。
中に入れるアイテムをつくったら、サブパーツのキャンディもすけるくんで作っておきます。
ロリポップキャンディはニスを塗ると本物そっくりで、とてもポップに仕上がるので、今回のようなハロウィンアイテムにはピッタリです。
こちらも以前の記事を参考にしてくださいね。
ロリポップキャンディはニスを塗ると本物そっくりで、とてもポップに仕上がるので、今回のようなハロウィンアイテムにはピッタリです。
こちらも以前の記事を参考にしてくださいね。
リアルの作り方のムック本ですが、かわいい型がついてくるものがあるんですね。
この型ちょっと欲しいかも。