- クッキーに焼き色を付けます。
最初に黄土色を筆にとり、ティッシュオフしてから全体的に薄く色づけします。
その後、黄土色で実際に焦げやすい端や裏など部分的に色を付けます。
黄土色が乾いたら、少しだけ茶色を混ぜた黄土色を使って色づけしていきます。
焼き色の付け方は、先ほど紹介したクッキーの作り方の記事に詳細を載せていますので、参考にしてくださいね。
- 厚めのクッキーの表に、ボンドを塗ります。
この時できるだけ窓側にボンドがはみ出してしまわないように注意しましょう。
ボンドが濡れたら、プラ板を貼り付けます。
この時はまだ、しっかり圧着していなくてもOKです。
この後の工程でしっかり圧着していきます。
- 一番下になる薄めのクッキーの表部分にボンドを塗り、6のプラ板に貼り付けます。
- 中の小さいお菓子を詰めていきます。
ダイソーのフェイク用のスプリンクルはいろんな種類があるのでとてもかわいいのですが、今回は星形とハート型を少しずつ使いました。
クッキーを裏返し、金太郎飴、マーブルチョコ、スプリンクルを適当に入れていきます。
パンパンに詰まる感じではなく、振ると動くくらいの余裕は空けておく方がかわいいです。
パンパンに詰まる感じではなく、振ると動くくらいの余裕は空けておく方がかわいいです。
- 裏面にボンドをつけ、プラ板を乗せた後、最後のクッキーを乗せてしっかり圧着します。
- どんなに圧着してもクッキーの間に隙間ができてしまう場合は、真ん中を抜いたときに残しておいた粘土を端に刷り込んでいき、隙間を埋めていきましょう。
指で隙間に埋め込むように滑らせていくときれいに仕上がりますよ。
この時に、しっかりと端からクッキーとプラ板をはさみこんで圧着するようにしてください。 これで、小さなお菓子をいれる土台が完成です。