話題のスクラッチアートに挑戦！100均と本屋さんのスクラッチシート使用感レビュー

ブティック社のディズニーのスクラッチシートはアウトラインのみ印刷されていて、塗りつぶし部分は作る側の好きなところを削ってねというスタンス。
そして、線がものすごく細かいので、付属のペンの2種類の細さのスクラッチペンを駆使して削っていくことになります。
塗りつぶしは東京書店のものと同様、爪楊枝が使いやすいです。
表面の質感は、ダイソーのものと東京書店のポストカードのものの中間くらい。
固すぎず、柔らかすぎずといったところでしょうか。

子供用のスクラッチシートにはステンシルシートのようなガイドラインの型取りがついていました。
線も太く、塗り絵のような印象です。
空白の部分が多いので、ラインを削った後は好きにお絵かきできるのも子供向けで楽しそうでした。
しかし、元々こういった作業が大好きなお子さんの場合は低学年でも物足りなく感じるようで、小学2年生の我が子は何枚か削った後は、大人向けのディズニーのシートで楽しんでいました。子供でも意外ときれいにラインをひいていましたよ。

• 図案の種類が豊富
• 出てくるカラーもホログラムやレインボーカラー、レインボーホログラムなど種類が豊富
• 台紙がしっかりしている
• 表面は削りやすいが、すぐに傷がつく柔らかさではない
• 塗りつぶし（削りつぶし）に爪楊枝が便利

今回ご紹介した以外でおすすめのスクラッチアートシートを何点かご紹介したいと思います。
これ以外にも本当にたくさんの種類があるので、ぜひお気に入りの一点を見つけてみてください。