紙の端っこは削れないようになっているようです。
表面や削り具合は、手を置いても汚れないけど、昔やったクレヨンのスクラッチにとてもよく似ている感じです。
ちょっとしっとりしている感じで、紙が薄いこともあり、力の入れ具合を間違えると紙を破ってしまいそう。
表面や削り具合は、手を置いても汚れないけど、昔やったクレヨンのスクラッチにとてもよく似ている感じです。
ちょっとしっとりしている感じで、紙が薄いこともあり、力の入れ具合を間違えると紙を破ってしまいそう。
出来上がり
絵心がない私でもステンシルシートのおかげで素敵な一枚を仕上げることができました。
見ての通り、表面が柔らかかったため細かい傷がついてしまっていますが、仕上げにマジックで黒くつぶしておけば目立たなくなりますよ。
どこにどんな色が隠れているかわからないので、削っていくときにどんな色が出てくるのかドキドキしながら楽しんで削ることができました。
まだ、線をうまくなぞることができない小さいお子さんと一緒に楽しむのも思わぬアート作品が出来上がりそうです。
見ての通り、表面が柔らかかったため細かい傷がついてしまっていますが、仕上げにマジックで黒くつぶしておけば目立たなくなりますよ。
どこにどんな色が隠れているかわからないので、削っていくときにどんな色が出てくるのかドキドキしながら楽しんで削ることができました。
まだ、線をうまくなぞることができない小さいお子さんと一緒に楽しむのも思わぬアート作品が出来上がりそうです。
100均のスクラッチアートシートのまとめ
- 薄い
- 表面が柔らかすぎる
- 紙の端は削れない
- ステンシルシートを使えば簡単にイラストを作れる
- 絵心がある場合は、トレーシングペーパーに書いた下絵をシートの上にマスキングテープで固定してから爪楊枝などで下絵の線をこするとスクラッチアートシートに筋がつくのでそれを削っていけばオリジナルのイラストが出来上がる
書店で売っているスクラッチアートシートを削ってみた
今回入手したのは、東京書店発行の『百花繚乱ミニ』と、ブティック社発行の『ディズニーベストセレクション』。そして子供用の『すみっこぐらし』の3種類でした。
『百花繚乱』はポストカードになっていて、出来上がったスクラッチアートでお手紙を出せるというもの。
サイズもチャレンジするにはちょうどいい感じ。8種類計16枚入りで同じ柄でレインボーシートとホログラムシートの2種類が楽しめるようになっています。
『ディズニーベストセレクション』は色紙サイズのイラストが10枚で、スクラッチアートのキラキラ感とディズニーの世界観がマッチしてとても素敵な作品に仕上がります。
ただし、めっちゃ細かい!
どちらも付属のペンがついていましたが、ブティック社についているペンが2種類の細さを削れるものだったのでとても使いやすかったです。
子供用の『すみっこぐらし』は子供が削りやすいようにシンプルで線も太かったです。
そしてついてきたのはホットドッグの棒。細かい作業が大好きなうちの娘(小2)には少し物足りなかったようです。
『百花繚乱』はポストカードになっていて、出来上がったスクラッチアートでお手紙を出せるというもの。
サイズもチャレンジするにはちょうどいい感じ。8種類計16枚入りで同じ柄でレインボーシートとホログラムシートの2種類が楽しめるようになっています。
『ディズニーベストセレクション』は色紙サイズのイラストが10枚で、スクラッチアートのキラキラ感とディズニーの世界観がマッチしてとても素敵な作品に仕上がります。
ただし、めっちゃ細かい!
どちらも付属のペンがついていましたが、ブティック社についているペンが2種類の細さを削れるものだったのでとても使いやすかったです。
子供用の『すみっこぐらし』は子供が削りやすいようにシンプルで線も太かったです。
そしてついてきたのはホットドッグの棒。細かい作業が大好きなうちの娘(小2)には少し物足りなかったようです。
- すみっコぐらし スクラッチアート ([バラエティ])
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すみっコぐらしの他にアナと雪の女王や小さなプリンセスソフィアなど、女の子向けのラインナップが豊富です。