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透明粘土『すけるくん』でパパブブレ風キャンディを作ろう!

#樹脂粘土

lonlon
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2018年9月3日更新

  1. 水色の星を白粘土の星形の穴にはめ込みます。
  1. 白い粘土の周りに水色の粘土と黄色の粘土を交互に同じ厚みになるように貼り付けていきます。
    貼り付けた後、中心の水色の星と周りの白い粘土に隙間ができないようにするため、形が変形してしまわないよう注意しながら周りをしっかり両手の指を使って均等に外側から力を加えます。
    (歪まないように左右から指で握りこむような感じかと思います)
  1. 隙間が埋まったら、そっと粘土の塊を横に倒して、少しずつ細くしていきます。
    厚みがなく、直径が広い状態なので、直径を狭めていきながら少しずつ捩じってしまわないように指で少し伸ばし、コロコロとものさしや粘土プレッサーで転がしてまた伸ばすという動作を繰り返します。
  2. 直径が1cm強くらいの大きさになるまで繰り返します。
    途中ものさしや粘土プレッサーの長さを超えそうならその都度半分にカットしながら作業を進めてください。
  1. 端の部分や長さ調整の為カットした切り口から歪んでいないか確認してきれいに伸ばしたら、完全に乾くまで2週間ほど放置しておきましょう。
    どうしても端の粘土が無駄になってしまう作り方ですが、切り端の粘土は混ぜ合わせて前回紹介したロリポップ等にしておくといいですよ♪
  1. 乾燥して透明感が出たらカッターナイフの刃の端をしっかり押さえながらカットします。
    カットが終わったらニスを塗って完成です。

スイカ風金太郎飴の作り方

  1. すけるくんを袋から取り出します。
    赤・黒・黄緑・緑に着色していきます。黒はタネの部分と皮の筋だけなので、それほど多くなくて大丈夫です。赤は直径2cm玉位、緑と黄緑は1cm玉位で用意しました。
    照りが出るまで手のひらですりつぶす様にしっかりこねながら絵の具を混ぜておきましょう。
  2. 一度きれいな球体にした赤い粘土を厚さ1cm~1.5cm位になるように上からつぶします。
  3. つぶした赤い粘土に細工棒や爪楊枝の後ろ側で大きめの穴をあけ、そこに黒い粘土を棒状にしたものを詰めていきます。うまく入らない場合は、細工棒などで押し込みながら詰めていくとうまくできると思います。

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    樹脂粘土とビーズを中心に色々と作っています。

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