透明粘土『すけるくん』でパパブブレ風キャンディを作ろう！

4. 星形のキャンディを作る時に出た白い粘土の残りを赤い粘土に巻き付けるため、赤い粘土の直径よりも大きくなるように長く伸ばします。

5. 赤い粘土の厚みと同じ幅に上下をカットして粘土の周りに巻き付けます。

6. その周りに黄緑・緑・黒の粘土出ランダムにスイカの皮になるように粘土を張り付けていきます。
   写真ではだいぶ分厚くしてしまいましたが、出来上がりを見るともう少し薄くてもよかったかもしれません。

7. 後は、星形キャンディの時と同じように粘土同士の隙間をなくすように締め付けつつ、少しずつ伸ばしていって直径が1cm強くらいになるまで伸ばします。
   伸ばしてから転がす時は必ずものさしや粘土プレッサーでコロコロしてください。
   手で転がすと手の熱が粘土に伝わって乾燥が均等でなくなり、ひび割れしたりうまく伸びなくなったりしてしまうことがあります。
   長くなってカットするときなどに、断面の様子を確認しながら直径1cm強くらいまで伸ばしていきましょう。
8. 2週間ほどしっかりと乾燥させたらカッターナイフの刃でカットし、ニスを塗って完成です。

いかがでしたか？一度は作ってみたいパパブブレ風金太郎飴の作り方でした。
ハート型にしてみたり、中心の粘土を6等分して白い粘土を挟んでから元の円形に戻してオレンジにしてみたりしてたくさん種類が増えるとそれをヒートンやピンでつなぐだけでもかわいいアクセサリーになります。
模様の作り方は本物の金太郎飴の動画などをチェックすると参考になりますよ♪
ちょっと手間はかかるし、模様がきれいに出来上がるかカットするまでドキドキですが、ぜひチャレンジしてみてください。