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Trick or treat!透明粘土でキャンディを作ってハロウィンキーリングを作ろう

#ハロウィン #樹脂粘土

lonlon
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2018年8月30日更新

日本にもすっかりハロウィンが定着してきましたね。街のショップなどでもハロウィングッズが増えてくる季節になりました。
今回は透明粘土のすけるくんでロリポップキャンディとくるくるキャンディを作った後、ダイソーの金平糖ビーズなどと組み合わせてお菓子いっぱいのキーホルダーに仕上げていきたいと思います。

透明粘土すけるくんでキャンディを作ってみよう

乾燥して硬化するとかなり透明感の出るすけるくんという樹脂粘土でいろんな形のキャンディを作ってみたいと思います。
キャンディを作った後は、今までに作ったチョコや角砂糖と組み合わせてお菓子いっぱいのハロウィン仕様のキーホルダーにしていきたいと思います。
同じすけるくんを使って作った作品はこちらです。
薄くすると後ろが透けて見えるくらい透明感がありますが、今回は厚みがあるので、ほんの少しの透け具合になります。
すけるくんについて詳しく解説していますので合わせてどうぞ♪

すけるくんでつくるキャンディ

材料と道具

まずは、キャンディ自体を作る材料と道具です。

<材料>
  • すけるくん
    乾燥すると透明になる粘土です。
  • 樹脂粘土
    グレイスやダイソーの樹脂粘土(ホワイト)
    こちらは、くるくるキャンディを作る時の芯になります。
  • 絵の具
  • 製菓用ロリポップの棒
    セリアやダイソーの製菓コーナーで手に入れられます。
  • ボンド
  • ニス

<道具>
  • ダイソーやセリアで売っているデコ弁キットやクッキーの型
    オーバルや丸、ハートなど好きな形でどうぞ。今回はオーバル型を使用しました。
  • 30cmのプラスチック製のものさしか粘土プレッサー
    粘土を長く均等に伸ばしていくのに使用します。
  • カッターナイフ

薄型のロリポップを作ろう

まずはいちばん簡単な型抜きしたロリポップキャンディを作っていきたいと思います。
  1. すけるくんを厚み7mm位に伸ばしたときに型より少し大きいくらいの量になる分を袋から取り出しよく捏ねます。
    すけるくんを捏ねるときは手のひらを使ってすりつぶすようにしながら捏ねるといいです。
  2. 捏ねている途中で絵の具を混ぜ込んでいきます。
    この時、こんなに薄くていいの??という程度で大丈夫です。
    すけるくんは乾燥が進むにつれてどんどん色が濃くなっていきます。
    写真の状態の粘土がメイン写真のようにかなり鮮やかに仕上がってしまいます。
    今回は少し混ぜすぎてしまいました。
  3. 表面に照りが出てきたら成形に進みます。

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    樹脂粘土とビーズを中心に色々と作っています。

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