Trick or treat！透明粘土でキャンディを作ってハロウィンキーリングを作ろう

粘土が伸びたら、一方を軽く抑えながら、押さえているところの近くを反対の手の指で軽くころがし、ねじれを付けていきます。端の粘土がねじれたら、まっすぐなところの近くに抑える部分を動かし、少し転がして捻じるという作業を繰り返していきます。
最後まで捻じったらものさしなどで転がしながら再度表面をきれいにしつつ、直径3mm程度の太さになるまで伸ばしていきます。
その際、ねじれ模様が伸びてきますので、その都度、指で一方を抑えて均等のねじれをキープできるように反対側を指で捻じりながら調整してください。

端に粘土が不ぞろいの部分があれば、カッターなどでカットしてから、端をくるっと巻き込んで巻いていきます。この時、表面を指で触りすぎると筋がべたっとなってしまい立体感がなくなってしまいますので、力を入れすぎないように気を付けてください。2周半くらいまいたら、余った粘土を手でちぎってください。

うずまきの下の最後の部分を真下に持ってきて、ロリポップの棒を差し込みます。
この時、写真のように端をしっかり棒で押さえるようにしておくと本物っぽさがでます（と、勝手に思っています）。

途中ニスやコート剤を薄く塗りながら1週間以上乾燥させて完成です。

仕上がったキャンディは棒の部分にリボンをつけておくととてもかわいいパーツになりますよ♪
今の時期、オレンジと紫と黒でくるくるさせるとハロウィン仕様のキャンディになります。
今回私が作ったのは芯の粘土も黒にしてしまったのでカラーのキャンディが目立たなくなってしまいました。
芯は白で作ったほうがかわいいです。